クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)で「建物のカードは、いつ・どこに置けばいいのか分からない」「ホグライダーやジャイアントにタワーを削られてしまう」と悩んでいませんか。建物は、ユニットや呪文とは動き方が違うので、使い方を知らないと出したエリクサーが無駄になりやすいカードです。
この記事では、建物カードは「置いた場所から動かず、時間がたつと壊れる」カードという基本から、建物カードの一覧、守り・攻め・エリクサーの使い道、置く位置とタイミングまでを順番に解説します。

建物カードとは?置いた場所から動かず、時間で壊れるカード
建物は「置いた場所から動かない」
建物は、置いた場所にそのまま残るカードです。ユニットのように歩いたり、飛んだりして進むことはありません。相手のユニットが近づいてきたら、その場で攻撃したり、ユニットを出したりして働きます。
時間がたつと体力が減って壊れる
建物は、置いてから時間がたつと体力が少しずつ減っていきます。相手に攻撃されなくても、いずれ壊れます。Clash Royale Wiki(Liquipedia)にも、建物には持続時間があり、体力が減っていく形で表される、と書かれています。
Supercell の公式リリースノート(2021年9月、英語版)にも、建物ごとの「Lifetime」(持続時間)を調整した記述があります。持続時間の秒数はカードや調整で変わるので、この記事では載せていません。本サイトのカード解説にも、建物は時間とともに壊れていくと書いています。
建物は、置いてから時間がたつと体力が減っていきます。相手の攻めが来る少し前に置くと、長く働かせやすくなります。
建物だけをねらうユニットを引きつける
建物だけをねらうユニットは、近くにある建物へ向かいます。
ここでいう建物には、相手のタワーも含まれます。
ホグライダー・ジャイアント・ロイヤルジャイアント・エアバルーン・ロイヤルホグ・ゴーレム・ラヴァハウンド・ウォールブレイカーのように、タワーへまっすぐ進むユニットも、建物があるとそちらへ向かいます。この動きを使って、タワーから遠ざけながら守れるのが、建物の大きな役割です。
当サイトのデッキの組み方完全ガイドでも、建物をねらう相手に弱いデッキは、建物で引きつけて守る形に直すと書いています。
建物・ユニット・呪文・タワーユニットの違い
クラロワのカードは、大きく「ユニット」「建物」「呪文」に分かれます。本サイトの図鑑では、タワーユニットも別の分類にしています。建物との違いをまとめると、次のとおりです。
| 種類 | 動き方 | 残り方 |
|---|---|---|
| ユニット | 歩いたり飛んだりして、相手へ進む | 倒されるまで戦う |
| 建物 | 置いた場所から動かない | 時間とともに体力が減って壊れる。相手に壊されることもある |
| 呪文 | 使った場所にすぐ効果が出る | 使うとその場で消える |
| タワーユニット | クラウンタワーの上に乗って、近づいた相手を攻撃する | タワーが壊れるまで戦う。本サイトの図鑑では別の分類 |
建物の使い道は3つ|守る・攻める・エリクサーをためる
建物カードは、役割によって大きく3つに分けられます。どの使い道のカードなのかを知っておくと、デッキに入れるカードを選びやすくなります。
守る|攻撃したり、ユニットを出したりして相手を止める
いちばん多いのは、自陣に置いて守る使い方です。大砲・テスラ・インフェルノタワー・ボムタワーのように自分で攻撃する建物と、墓石・ゴブリンの檻・ゴブリンの小屋・バーバリアンの小屋のようにユニットを出す建物があります。どちらも、相手の勝ち筋を引きつけて、タワーと一緒に止める役です。
勝ち筋とは、タワーにダメージを与えて勝つための中心のカード(ホグライダーやゴーレムなど)のことです。
攻める|遠くや相手の陣地から、タワーを削る
建物のなかには、攻めに使うカードもあります。迫撃砲と巨大クロスボウは、射程が長く、自陣の橋の近くに置くと相手のタワーまで届きます。ゴブリンドリルは、相手の陣地の好きな場所に出せる建物です。
エリクサーをためる|後半の攻めの準備をする
エリクサーポンプは、置いている間、少しずつエリクサーを生み出します。攻めの準備に使うカードで、直接タワーを攻撃することはありません。
| 使い道 | カード | ねらい |
|---|---|---|
| 守る(攻撃する) | 大砲・テスラ・インフェルノタワー・ボムタワー | 建物をねらうユニットを引きつけながら、タワーと一緒に攻撃する |
| 守る(ユニットを出す) | 墓石・ゴブリンの檻・ゴブリンの小屋・バーバリアンの小屋 | 引きつけながら、出てきたユニットでも相手を止める |
| 攻める | 迫撃砲・巨大クロスボウ・ゴブリンドリル | 自陣や相手の陣地から、タワーにダメージを与える |
| エリクサーをためる | エリクサーポンプ | 後半の攻めに使うエリクサーを増やす |
建物カードの一覧(2026年11月5日時点)
建物カードは、いまのところ12枚です。エリクサーコストとレア度は、本サイトのカードデータ(公式APIの情報)をもとにしています。建物かどうかは、本サイトのカードデータと、Clash Royale Wiki(Fandom・Liquipedia)の分類が一致するカードだけを載せました。
表の「特徴」は、本サイトのカード解説に書いてある内容です。体力や持続時間などの数値は、カードレベルやバランス調整で変わるので載せていません。
守りの建物|攻撃して相手を止める
自分で攻撃して、建物をねらうユニットを止める4枚です。地上だけに当たるか、空中にも当たるかの違いが、選ぶときの大きな分かれ目になります。
| カード | コスト | レア度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 大砲 | 3 | ノーマル | 地上のユニットを攻撃する。空中は攻撃できない。安いコストで、建物をねらう相手を引きつけられる |
| テスラ | 4 | ノーマル | 地上・空中のどちらも攻撃できる。攻撃する相手がいない間は地面に隠れている |
| ボムタワー | 4 | レア | 近づいた地上のユニットに爆弾を投げて、周りにまとめてダメージを与える。壊されると足元に爆弾を落とす。空中は攻撃できない |
| インフェルノタワー | 5 | レア | 同じ相手を攻撃し続けるほどダメージが上がり、地上・空中のどちらにも攻撃する。体力の多いタンクを止めるのに向く |
ユニットを出す建物|数を足して守る
ユニットを出して、相手の攻めを受ける4枚です。建物が壊れたあとにも、出てきたユニットが残って働くカードがあります。
| カード | コスト | レア度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 墓石 | 3 | レア | 置いている間はスケルトンを少しずつ出し、壊されるとまとめてスケルトンを出す。安いコストで建物をねらうユニットを引きつけられる |
| ゴブリンの檻 | 4 | レア | 壊されると、中からリベンジゴブリンが出てくる。建物として引きつけたあと、出てくるユニットでも守る。リベンジゴブリンは空中を攻撃できない |
| ゴブリンの小屋 | 4 | レア | 出てくる槍ゴブリンが地上・空中の両方を攻撃する。小型の攻めを少しずつ削れる |
| バーバリアンの小屋 | 6 | レア | 置いている間、一定の間隔でバーバリアンを出し続ける。出てくるバーバリアンは空中を攻撃できない |
ゴブリンの小屋は、2025年に公式のリワーク(カードの仕様の作り直し)で動きが変わったカードです。公式のリリースノート(2025年8月の新シーズン「Fired Up」)には、置いておくだけで出し続ける動きは今のクラロワの設計に合わないという説明があり、ゴブリンの小屋のリワークは新しい対空の建物を出す機会だったと書かれています。Clash Royale Wiki(Fandom)が引用するゲーム内の説明では、敵が範囲内にいるときに槍ゴブリンを出す守りの建物とされています。細かい動きは、ゲーム内のカード説明で確認してください。
攻めの建物|遠くや相手の陣地からタワーを削る
タワーへダメージを与えるための3枚です。迫撃砲と巨大クロスボウは自陣に置き、ゴブリンドリルは相手の陣地に出します。
| カード | コスト | レア度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 迫撃砲 | 4 | ノーマル | 射程がとても長く、橋の近くに置くと相手のタワーまで届く。弾は範囲攻撃だが、近くの相手は攻撃できない。空中は攻撃できない |
| ゴブリンドリル | 4 | スーパーレア | 地中を掘り進み、相手の陣地の好きな場所に出てくる。出てきたときと壊されたときにゴブリンを出し、置いている間もゴブリンを出し続ける |
| 巨大クロスボウ | 6 | スーパーレア | 射程がとても長く、橋の近くに置くと相手のクラウンタワーまで届く。地上の相手を攻撃する |
エリクサーの建物|後半の攻めにエリクサーをためる
| カード | コスト | レア度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| エリクサーポンプ | 6 | レア | 置いている間、少しずつエリクサーを生み出す。壊されずに長く残れば、使った分以上のエリクサーが戻ってくる |
エリクサーが増える仕組みは、エリクサーの解説記事にまとめています。

建物からユニットに変わったカード|オーブン
オーブンは、もとは建物のカードでしたが、公式リリースノート(2025年8月の新シーズン「Fired Up」)で、リワークによってユニットに変わったと説明されています。公式は、ファイアスピリットを出すカードとして、ネクロマンサーやダークネクロに続く、3枚目の「ユニットを出し続けるユニット」だと書いています。
そのため、この記事の表には載せていません。建物のように置いたまま使うカードではなく、ユニットとして動きます。使い方は、ゲーム内のカード説明で確認してください。
タワーユニットは別の分類
タワーユニット(タワープリンセス・ブラスター・ダガーガール・ロイヤルシェフ)は、本サイトの図鑑では建物とは別の「タワーユニット」に分けています。この記事の表には載せていません。カード一覧の「種類」から絞り込めます。
守りの建物の使い方|引きつけて、タワーと一緒に倒す
相手の攻めに合わせて、建物を選ぶ
守りの建物は、相手の攻め方によって向き不向きがあります。本サイトのカード解説をもとに、相手の攻めごとに向く建物をまとめました。
| 相手の攻め | 向く建物 | 理由 |
|---|---|---|
| 建物をねらう地上ユニット(ホグライダー・ジャイアント・ロイヤルジャイアントなど) | 大砲・墓石・ゴブリンの檻 | 安いコストで引きつけられる。引きつけている間に、タワーが攻撃できる |
| 体力の多いタンク(ゴーレム・ラヴァハウンド・ジャイアントなど) | インフェルノタワー | 攻撃し続けるほどダメージが上がるので、タンクを止めやすい |
| 地上の小型の群れ | ボムタワー | 範囲攻撃で、地上の群れをまとめて削れる |
| 空中の攻め(エアバルーンなど) | テスラ・インフェルノタワー・ゴブリンの小屋 | 空中も攻撃できる。大砲やボムタワーは地上だけなので、空中の攻めには別のカードが必要 |
それぞれのカードが空中に当たるかどうかは、対空の記事の一覧でも確認できます。

置く位置|タワーの攻撃が届く場所に置く
守りの建物は、自分のタワーの攻撃が届く位置に置くのが基本です。本サイトのカード解説では、大砲やインフェルノタワーは、自陣の左右の真ん中寄りに置くと、引きつけた相手に両方のクラウンタワーの攻撃が届きやすくなると説明しています。
クラウンタワーは、自陣の左右にある2つのタワーです。
タワーの攻撃範囲から外れた場所に置くと、建物だけで相手を止めることになり、先に壊されやすくなります。
置くタイミング|相手の攻めに合わせて出す
建物は時間がたつと壊れていくので、早く置きすぎると、相手の攻めが来る前に体力が減ってしまいます。相手の勝ち筋のカードが出てから置くと、長く働きやすくなります。
基本は、相手が勝ち筋のカードを出したのを見て、橋を渡ってくる前に置くことです。
冒頭の「相手の攻めが来る少し前」も、このタイミングを指しています。
相手が建物をねらうユニットを出したら、建物を置くタイミングです。
真ん中寄りに置いて、引きつけた相手にタワーの攻撃も当てます。
守りきったあとに残ったユニットがいれば、そのまま反撃につなげます。
守りきったあとに、残ったユニットで反撃することをカウンタープッシュと呼びます。
反撃の作り方は、カウンタープッシュの記事にまとめています。

9月の調整で、引きつけに関わる点(2026年9月8日)
2026年9月8日の調整では、攻城バーバリアンの索敵範囲(相手に気づいて向かっていく距離。マスは戦場の目盛り)が5.5マスから6.5マスに、ゴーレムの索敵範囲が7マスから7.5マスに広がりました。本サイトのバランス調整まとめでは、この2枚が建物に引きつけられずに通り過ぎる場面が多かったため、と説明しています。
ゴブリンの檻は、リベンジゴブリンのヒットポイント(体力)が上がりました(レベル11で1080→1121)。檻が壊された後の守りが少し長く持つようになっています。

攻めの建物・ユニットを出す建物の使い方
ユニットを出す建物は「置くタイミング」が大切
墓石とバーバリアンの小屋は、置いてから時間がたつほど、ユニットが増えます。
ユニットがたまるまで時間がかかるので、守りの建物より少し早めに置くと、守りの戦力が整います。
ただし、早く置きすぎると、建物が時間で壊れてしまいます。
ゴブリンの小屋は、Clash Royale Wiki が引用するゲーム内の説明では、敵が範囲内にいるときに槍ゴブリンを出す建物です。
置いておくだけで増えるカードとは、考え方が違います。
バーバリアンの小屋は6エリクサーかかるので、エリクサーに余裕があるときに置きます。
置いた直後に反対のレーン(左右2本ある道のうち、もう一方)を速攻されると、対応が遅れます。
墓石のスケルトンは体力が少なく、矢の雨・ローリングウッド・ザップのような小型の呪文で倒されやすくなります。
相手がそうした呪文を使った直後に置くと、スケルトンが残りやすくなります。
ゴブリンドリルは、相手の陣地に置く建物
ゴブリンドリルは建物ですが、自陣には置きません。
相手の陣地の好きな場所に出てきて、その場からタワーを攻めます。
出てきたときと壊されたときにゴブリンを出し、置いている間もゴブリンを出し続けます。
強みは、相手の守りを散らせることです。
相手にドリルへの対応でエリクサーを使わせれば、反対のレーンや次の攻めが通りやすくなります。
使うときのコツは、次のとおりです。
| コツ | 内容 |
|---|---|
| 出す位置を変える | 毎回同じ位置に出すと対応されやすくなる。タワーの近くでも、相手の守りが届きにくい位置を探す |
| 小型の呪文を使わせてから出す | 出てくるゴブリンは小型の呪文で倒されやすいので、相手がそうした呪文を使った直後に出す |
| 苦手な相手を知る | 建物に強い呪文(アースクエイク)や、バルキリー・ボムタワーのような範囲攻撃に崩されやすい |
迫撃砲・巨大クロスボウは、自陣から削る
迫撃砲と巨大クロスボウは、自陣の橋の近くに置くと、自分の陣地から相手のタワーへ攻撃が届きます。
相手は建物を壊すために、自分から攻めてくる必要があります。
そのぶん、建物が壊されないように守るカードと、建物を置くタイミングが大切です。
シージ(射程の長い建物で削る型)の考え方は、別の記事で詳しくまとめています。

エリクサーポンプは、攻めの準備に使う
エリクサーポンプは、ゴーレムやラヴァハウンドのように重いタンクを軸にしたデッキで、攻めに使うエリクサーをためる役になります。
試合の始めや、相手の攻めを守りきった後など、すぐに速攻されないタイミングで置くのが基本です。
注意点もあります。
ロケットやディガーのように、離れた建物を直接ねらえるカードには壊されやすくなります。
置いた直後に速攻されると、守りのエリクサーが足りなくなります。
2026年10月6日の調整で、使ったエリクサーの元を取るまでの時間が長くなりました(次の節)。
10月の調整で変わった建物(2026年10月6日)
2026年10月6日のバランス調整で、建物は4枚が変わりました。
エリクサーポンプと進化した大砲は弱体化、ゴブリンドリルと巨大クロスボウは強化です。
数値は公式ブログ「10月のバランス調整」に書かれた、レベル11のときの値です。
大砲は、進化した姿(公式の表記では「限界突破大砲」)だけが変わりました。
通常の大砲は変わっていません。
| カード | 区分 | 変更点(変更前→変更後) |
|---|---|---|
| エリクサーポンプ | 弱体化 | 稼働時間:1分33秒→1分50秒、生産速度:13秒→15秒 |
| 進化した大砲 | 弱体化 | 爆撃のダメージ:281→261 |
| ゴブリンドリル | 強化 | クラウンタワー召喚ダメージ:0→20 |
| 巨大クロスボウ | 強化 | ダメージ:58→61 |
表の数値は、調整で何が変わったかを示すために載せています。
生産速度は、エリクサーを1つ作るまでの秒数です。
エリクサーポンプは、置いている時間が延びた一方で、エリクサーを作る間隔も長くなりました。
公式は、消費したエリクサーの元を取るまでに、より時間がかかるようになると説明しています。
同じ調整では、9エリクサーの重い三銃士が強化されました。
公式は、三銃士をエリクサーポンプなしでも使えるカードにしたいと説明しています。
ポンプを置くときは、壊されずに長く残せる場面を選ぶのが、これまで以上に大切です。
巨大クロスボウについて、公式はやや力不足な主軸のカードを強化したと説明しています。
ゴブリンドリルの「クラウンタワー召喚ダメージ」は、公式の表の言葉です。
名前からは、ドリルが出てきたときにクラウンタワーへ与えるダメージと読めますが、公式に説明文はありません。
カードごとの今の数値は、各カードのページで確かめられます。

建物の選び方と、気をつけたい弱点
デッキに「引きつける建物」があるかを確認する
本サイトの「デッキの組み方完全ガイド」では、建物のチェック項目として「建物だけをねらうユニットを引きつけたり、止めたりできるカードがあるか」を挙げています。建物をねらうユニットへの守りが薄いと感じたら、まず守りの建物を1枚入れて試してみてください。
入れる枚数の目安は、公式には決まっていません。勝ち筋のカードと、ほかの役割のカードとの兼ね合いで決めます。
デッキの勝ち筋に合わせて選ぶ
| デッキの形 | 合う建物 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 重いタンクを軸にしたデッキ(ビートダウン) | エリクサーポンプ | 後半に大きく攻めるためのエリクサーをためられる |
| 射程の長い建物で削るデッキ(シージ) | 巨大クロスボウ・迫撃砲 | 自陣から相手のタワーを削れる。建物を守るカードも一緒に入れる |
| 建物をねらう勝ち筋を守りたいデッキ | 大砲・テスラ・墓石 | 安いコストか、空中にも当たる建物で、相手の勝ち筋を引きつける |
| 体力の多い相手に負けやすいデッキ | インフェルノタワー | 攻撃し続けるほどダメージが上がる |
デッキタイプの考え方は、デッキの組み方完全ガイドとハブ記事で確認できます。

建物に強い呪文・カードへの備え
建物は、建物に大きなダメージを与えるカードに弱いです。たとえば、アースクエイク・ロケット・ライトニングのような呪文は、建物を早く壊すために使われます。ディガーのように、離れた建物を直接ねらえるカードにも注意が必要です。
相手がこうした呪文を使った直後に建物を置くと、長く働きやすくなります。呪文の使い方は、呪文の記事にまとめています。

建物の使用率を見る
カード一覧では「種類」で建物だけに絞り込めます。使用率ランキングと合わせて、いまの環境(よく使われるカードやデッキの傾向)でよく使われる建物を確認してみましょう。
集計は、レジェンドの道(上位プレイヤー向けのランク戦)の試合が中心です。
| カード | 使用率 | 勝率 | 試合数 | 進化・ヒーローで使用 |
|---|---|---|---|---|
| 27.8% | 51.5% | 247,563 | 11% | |
| 24.2% | 48.5% | 215,022 | — | |
| 23.6% | 51.1% | 210,480 | 46% | |
| 23.0% | 51.2% | 204,659 | 20% | |
| 22.4% | 50.4% | 199,325 | — | |
| 19.0% | 49.1% | 169,350 | — | |
| 17.5% | 51.1% | 155,700 | 60% | |
| 15.8% | 49.0% | 140,594 | 63% | |
| 15.7% | 50.4% | 139,791 | 56% | |
| 14.4% | 50.6% | 128,243 | — |
集計: レジェンドの道・直近7日・445,019試合(2026年11月7日まで)。100試合未満のものは載せていません。
建物が足りないデッキの直し方
建物をねらうユニットにタワーを削られてしまうときは、次の順番でデッキを見直します。
建物の役割を数え直す
建物をねらうユニットにタワーを削られたのか、空中の攻めに困ったのかを思い出します。
8枚のなかに、建物をねらうユニットを引きつけられる建物があるか数えます。
空中の攻めに困ったなら、空中に当たる建物(テスラ・インフェルノタワーなど)か、別の対空カードを入れます。
役割がかぶっているカードを1枚だけ建物に入れ替え、数試合使って見直します。

建物を増やしすぎない
建物は、置いても動かないので、増やしすぎると攻めの手数が足りなくなります。まずは1枚入れ替えて様子を見て、足りなければ調整しましょう。
よくある質問
- 建物カードは何枚入れればいいですか?
-
入れる枚数の目安は、公式には決まっていません。まずは、建物をねらうユニットを引きつけられる守りの建物を1枚入れて試すのがおすすめです。勝ち筋や役割のバランスを見て増減させてください。
- 建物とユニットの違いは何ですか?
-
ユニットは歩いたり飛んだりして相手へ進みます。建物は置いた場所から動かず、時間がたつと体力が減って壊れます。
- オーブンは建物ですか?
-
いまはユニットです。もとは建物でしたが、公式リリースノート(2025年8月の新シーズン「Fired Up」)で、リワークによってユニットに変わったと説明されています。
- 空中を攻撃できる建物はありますか?
-
テスラ・インフェルノタワーは空中も攻撃できます。ゴブリンの小屋も、出てくる槍ゴブリンが空中を攻撃できます。大砲・ボムタワー・迫撃砲は地上だけなので、空中の攻めには別の対空カードが必要です。
- 建物はいつまで残りますか?
-
建物は、置いてから時間がたつと体力が減って壊れます。残る時間はカードや調整で変わるので、ゲーム内のカード説明で確認してください。
まとめ
建物カードは、置いた場所から動かず、時間で壊れるカードです。守りの建物は、建物をねらうユニットを引きつけてタワーと一緒に倒し、攻めの建物は自陣や相手の陣地からタワーを削ります。
まずは、デッキに建物をねらうユニットを引きつけられる建物があるかを確認しましょう。置く位置は、タワーの攻撃が届く場所が基本です。



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