【クラロワ】タンクのカード一覧|体力の多いユニットの役割と選び方

【クラロワ】タンクのカード一覧|体力の多いユニットの役割と選び方

クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)で「タンクってどのカードのこと?」「ジャイアントとゴーレム、どちらをデッキに入れればいいか分からない」と迷っていませんか。タンクは、体力の多さを生かして前に立ち、相手の攻撃を引き受けるユニットです。

この記事では、タンクとは何かを説明したうえで、本サイトがタンクとして扱う11枚の一覧、種類ごとの違い、使い方と対策、選び方を順番に解説します。

目次

タンクとは?

体力が多く、前に出て攻撃を受け止めるユニット

タンクとは、体力が多く、前に出て相手の攻撃を受け止めるユニットのことです。タンクがタワーや防衛ユニットの攻撃を引き受けている間に、後ろのユニットが相手を倒したり、タワーを削ったりします。

タンクだけを出しても、止めに来た相手に一方的に削られがちです。タンクは、後ろに付けるカードと組み合わせて初めて力を発揮すると考えておきましょう。

「タンク」は公式のカード区分ではない

「タンク」は、プレイヤーの間で使われる呼び方で、公式のカード区分ではありません。本サイトの用語集でも通称として扱っています。どのカードをタンクと呼ぶかは解説によって違い、この記事の一覧も本サイトの整理です。

ただし、公式が「タンク」という言葉を使うこともあります。公式サポート日本語版の「アップデート内容 – 2026年9月」では、新しいカードのガーゴイルジャイアントを「このタンク」と呼んでいます。カードの分類として定義した公式のページは、確認できた範囲では見つかりませんでした。

この記事で扱う範囲と、ほかの記事との違い

本サイトでは、タンクに近い役割のカードを別の記事でも扱っています。この記事は、体力の多い大型のユニットに絞りました。

知りたいこと主な内容扱っている記事
大型のタンク体力の多い大型ユニットの一覧と役割この記事
安い・小型のタンク少ないエリクサーで前に立つカードミニタンクのカード一覧
タンクの倒し方体力の多い相手に大きなダメージを与えるカードタンクキラーのカード一覧
タワーを削る主役建物をねらってタワーを削るカード勝ち筋のカード一覧
タンクを軸にしたデッキタンクと後衛で大きな攻めを作る型ビートダウンデッキ
タンクの後ろに付けるカード後ろから攻撃する後衛の選び方後衛のカード一覧

タンクのカード一覧(2026年9月22日時点)

本サイトがタンクとして扱うカードは11枚です。コストは本サイトのカードデータ(公式APIの情報)をもとにしています。体力や攻撃力の数値は、カードレベルやバランス調整で変わるので載せていません。

タンク11枚の一覧

カードコスト空中/地上ねらう相手
鍛冶屋ジャイアント4地上建物だけ
ジャイアント5地上建物だけ
ロイヤルジャイアント6地上建物だけ(射程が長い)
ゴブジャイアント6地上本体は建物だけ。背中の槍ゴブリン2体が地上・空中の相手を攻撃
エレクトロジャイアント7地上建物だけ。近くから攻撃してきた相手に電撃を返す
ラヴァハウンド7空中建物だけ
ゴーレム8地上建物だけ
ゴブリンマシン5地上地上の相手を近接攻撃。ロケットで離れた相手にも範囲ダメージ
巨大スケルトン6地上地上の相手(空中は攻撃できない)
P.E.K.K.A7地上地上の相手(空中は攻撃できない)
メガナイト7地上地上の相手(空中は攻撃できない)

上の7枚が「建物だけをねらうタンク」、下の4枚が「相手のユニットも攻撃する大型ユニット」です。それぞれの中はコストの安い順に並べました。「空中/地上」と「ねらう相手」の項目は本サイトのカードデータに無いため、本サイトのカード解説をもとに書いています。ジャイアント・ロイヤルジャイアント・ゴーレムの解説には「地上」とは書かれていませんが、空を飛ぶとも書かれていないため、地上のユニットとしました。

この11枚を選んだ基準

この記事でのタンクの数え方

本サイトのカード解説が「タンク」または「体力の多い大型のユニット」と書いていて、タンクキラーの記事の「大型ユニット(タンク)の種類」に載っているカードを表にしました。分け方もタンクキラーの記事に合わせています。

コストで線を引かなかったのは、4エリクサーの鍛冶屋ジャイアントも本サイトの解説では「タンク」と書いているからです。反対に「5エリクサー以上」のように線を引くと、体力の多さを役割にしていないカードまで混ざってしまいます。

下の4枚のうち、本サイトの解説が「タンク」と書いているのはゴブリンマシンだけです。巨大スケルトン・P.E.K.K.A・メガナイトは「体力が多い」と書いているカードで、この記事ではタンクキラーの記事と同じく体力の多い大型ユニットとして扱います。

表に載せていないカード

エリクサーゴーレム(3エリクサー)は、本サイトの解説で「安いタンクとして使う」カードと書いています。コストは3で大型のユニットではないので、この記事の表には入れていません。ただし、Clash Royale Wiki(Fandom)のカードのページでは大型のタンクとして説明されていて、扱いが分かれるカードです。ミニタンクの記事も同じ理由で表から外していて、タンクキラーの記事ではミニタンクの例に挙げています。

アイスゴーレムナイトバルキリーは、本サイトでは安い・小型のタンク(ミニタンク)として扱っています。

ガーゴイルジャイアント(4エリクサー)は、上で書いたとおり公式サポート日本語版の「アップデート内容 – 2026年9月」が「このタンク」と呼んでいます。一方、本サイトのカード解説と勝ち筋の記事では、空を飛び、建物とタワーだけをねらう勝ち筋として扱っています。この記事ではタンクの表に入れず、勝ち筋の記事で紹介しています。

ゴブリンシュタインは、建物をねらう体力の多いモンスターと、相手のユニットを攻撃する博士の2体が1枚になったカードです。1枚の中で役割が分かれるので、勝ち筋の記事と同じく表に入れていません。ホグライダーなどの建物をねらうカードも、本サイトの解説はタンクとは書いていないため、勝ち筋の記事で扱っています。

タンクの種類

タンクは、何をねらって進むかと、空を飛ぶかどうかで、使い方も止め方も変わります。ここでは3つに分けて説明します。

建物だけをねらう地上のタンク

鍛冶屋ジャイアント・ジャイアント・ロイヤルジャイアント・ゴブジャイアント・エレクトロジャイアント・ゴーレムの6枚です。本体は途中にいる相手のユニットを攻撃せず、タワーや建物へ向かいます(ゴブジャイアントは背中の槍ゴブリンが相手を攻撃します)。相手が止めなければ、そのままタワーを攻撃し続けるのが強みです。

公式サポートによると、建物のみを攻撃するカードは一般的に主軸カード(勝ち筋)と考えられ、ロイヤルジャイアントやゴーレムはその代表です。このため、建物をねらうタンクは、前に立つ役とタワーを削る役を1枚で兼ねます。

6枚には、それぞれ違う持ち味があります。ロイヤルジャイアントは射程が長く、橋を渡ってすぐの位置からタワーを攻撃できます。ゴブジャイアントは背中の槍ゴブリンが後衛の代わりになり、エレクトロジャイアントは近くから攻撃してきた相手に電撃を返して動きを一瞬止めます。鍛冶屋ジャイアントは近くの味方を強化し(同時に2体まで)、ゴーレムは倒されると小型のゴーレムに分かれます。

弱点は、建物に引きつけられることです。本サイトの解説では、大砲テスラなどの建物にも引きつけられると書いています。

空を飛ぶタンク(ラヴァハウンド)

ラヴァハウンドは、本サイトの解説で唯一の空中のタンクで、空から攻める型の中心になるカードです。建物だけをねらって飛び、倒されると小さなラヴァパピーに分かれてタワーへの攻撃を続けます。

空中にいるので、空中を攻撃できない地上ユニットでは止められません。反対に、空中を攻撃できるカードが多いデッキには通りにくくなります。空中のユニット全体の特徴は、別の記事にまとめています。

相手のユニットも攻撃する大型ユニット

ゴブリンマシン・巨大スケルトン・P.E.K.K.A・メガナイトの4枚です。建物だけをねらうタンクとは違い、向かってくる相手のユニットも攻撃します。そのため、守りで使って、生き残ったらそのまま攻めに回る使い方ができます。

P.E.K.K.Aは、本サイトの解説で「大型の地上ユニットを止める切り札」と書いているカードで、タンクであると同時にタンクキラーでもあります。メガナイトは出したときと飛びかかりの着地で周りの地上ユニットにまとめてダメージを与え、巨大スケルトンは倒されると大きな爆弾を落とします。ゴブリンマシンは本体の近接攻撃に加えて、ロケットで離れた相手を攻撃します(近すぎる相手には撃てません)。

巨大スケルトン・P.E.K.K.A・メガナイトは、本サイトの解説で空中のユニットを攻撃できないと書いています。空中への守りは、別のカードで用意する必要があります。

3つの種類の違い

種類主な使い方気をつけること
建物だけをねらう地上のタンク後衛を付けて攻めの前に立ち、そのままタワーを削る建物に引きつけられる。単体では防衛ユニットに削られる
空を飛ぶタンク空中のユニットを後ろに付けて、空から攻める空中を攻撃できるカードが多い相手には通りにくい
相手のユニットも攻撃する大型ユニット守りで相手の攻めを止め、生き残ったら反撃する多くは空中を攻撃できない

タンクの使い方

後ろに後衛を付ける

タンクの基本は、後ろに攻撃役のカード(後衛)を付けることです。後衛の記事では、出す順番はタンクが先、後衛があととしています。タンクが攻撃を引き受けている間に、後衛が止めに来た相手を倒します。

本サイトのカード解説(タンクの解説と、後ろに付けるカードの解説)では、組み合わせの例として次のカードを挙げています。ゴーレムとダークネクロの組み合わせは、ダークネクロの解説に書いています。

タンク後ろに付けるカードの例
ジャイアントマスケット銃士ベビードラゴン
ラヴァハウンドエアバルーンメガガーゴイルガーゴイル
ゴーレムダークネクロ
鍛冶屋ジャイアント攻撃の間隔が短い、速く攻撃するユニット(強化の恩恵が大きい)

ゴブジャイアントは、本サイトの解説で「タンクと後衛を1枚で出せる」と書いているカードです。後衛の記事では、ゴブジャイアントとゴブリンマシンをタンクとして扱い、後衛の表には入れていません。

キングタワーの後ろから出す

公式サポートによると、ユニットをあえてキングタワーの後ろに置いて時間を稼げば、橋に着く頃には十分なエリクサーがたまっています。本サイトのジャイアント・ゴーレム・ラヴァハウンドの解説でも、自陣の奥から出して、橋に着くまでに後ろのユニットを付ける時間を作る使い方を紹介しています。

動きの遅いタンクほど、この出し方が生きます。奥から出したタンクが橋に着くまでに、後衛の分のエリクサーをためておきましょう。

ビートダウンの攻め方で使う

タンクを前に立て、その後ろに攻撃役を続けて出し、一度に大きな攻めを作るデッキの型を「ビートダウン」と呼びます。ビートダウンの記事では、次の順番で攻める手順をまとめています。

STEP
相手の攻めを守りきる

まずは守りに集中し、エリクサーに余裕を作ります。

STEP
タンクを奥から出す

キングタワーの後ろなど自陣の奥から出し、橋に着くまでの時間を使います。

STEP
後衛を後ろに足す

タンクが攻撃を引き受けている間に、後衛で止めに来た相手を倒します。

STEP
反対のレーンと守りに備える

大きく攻めた直後はエリクサーが少なくなるので、相手の反撃に備えます。

ビートダウンの記事では、タンクは群れに邪魔されやすいので、後衛には範囲攻撃ができるカードを1枚は入れておくと安心としています。

反対のレーンの攻めに注意する

重いタンクを出すと、エリクサーが大きく減ります。本サイトのゴーレムの解説でも、その間に反対のレーンを攻められたときの守り方を考えておくよう書いています。エレクトロジャイアントの解説では、コストが高いので守りきられると反撃を受けやすいとしています。

相手の攻めを守ってエリクサーに余裕があるときや、相手が大型ユニット向けのカードを使った直後に出すと、タンクの攻めが通りやすくなります。

タンクへの対策

大型ユニットに大きなダメージを出せるカードで倒す

本サイトのカード解説で、多くのタンクが苦手な相手として挙げているのは、インフェルノタワーインフェルノドラゴンミニP.E.K.K.A・P.E.K.K.Aのような、大型のユニットに大きなダメージを出せるカードです。プレイヤーの間では、こうしたカードを「タンクキラー」と呼びます。

タンクキラーの記事では、タンクに強い仕組みを「1発が重い」「当て続けるほど上がる」「攻撃が速い」「数で囲む」の4つに整理し、デッキに1〜2枚入れることを目安にしています(本サイトの目安です)。

ただし、エレクトロジャイアントは近くで攻撃をためるインフェルノタワーやインフェルノドラゴンの攻撃を電撃でリセットできます。本サイトの解説では、P.E.K.K.AやミニP.E.K.K.Aのような近接ユニットに弱いとしています。

建物で引きつける

建物だけをねらうタンクは、大砲やテスラなどの建物に引きつけられます。建物を置けば、タンクの向かう先をタワーからそらし、タワーから離れた場所で攻撃する時間を作れます。建物の使い方は、別の記事にまとめています。

後ろの後衛を先に崩す・空への備えを持つ

タンクの攻めは、後ろの後衛がいて初めて大きくなります。後衛を先に崩せば、残ったタンクはタワーと防衛ユニットで受け止めやすくなります。

ラヴァハウンドのような空中のタンクには、地上だけを攻撃するカードでは手が出せません。本サイトの解説では、空中を攻撃できるユニットが多いデッキが苦手で、分かれたラヴァパピーは矢の雨などの範囲攻撃に弱いとしています。

タンクの選び方

どう攻めたいかで選ぶ

タンクは、どんな攻めを作りたいかで選ぶと迷いにくくなります。本サイトのカード解説をもとに、目的ごとの候補をまとめました。

作りたい攻め候補のタンク理由
後衛と一緒に大きく攻めるジャイアント・ゴーレム体力がとても多く、後ろのユニットが攻撃する時間を長く稼げる
橋の前からタワーを削るロイヤルジャイアント射程が長く、橋を渡ってすぐの位置からタワーを攻撃できる
空から攻めるラヴァハウンド空中のタンクで、地上ユニットでは止められない
1枚でタンクと後衛を出すゴブジャイアント背中の槍ゴブリンが地上・空中の相手を攻撃する
守ってから反撃するP.E.K.K.A・メガナイト相手のユニットも攻撃するので、守りのあとにそのまま攻めへ回れる

コストとデッキの重さを見る

この記事の表のタンクは4〜8エリクサーと幅があります。ゴーレム(8)やエレクトロジャイアント(7)のような重いタンクを入れるなら、ほかのカードを軽くして手札が回るようにしましょう。平均コストの考え方は、デッキの組み方の記事で解説しています。

また、ロイヤルジャイアントは、本サイトの解説で「ノーマルのカードでレベルを上げやすい勝ち筋」と書いています。カードレベルがまだ低いうちは、レア度も選ぶときの手がかりになります。

使用率ランキングでタンクの入り方を見る

いまの環境でどのタンクがよく使われているかは、使用率の高いカードを見ると分かります。集計はレジェンドの道の上位プレイヤーが中心です。

カード使用率勝率試合数進化・ヒーローで使用
ローリングバーバリアンローリングバーバリアン29.4%50.5%179,55413%
スケルトンスケルトン25.3%49.8%154,40528%
矢の雨矢の雨23.5%50.2%143,455
ファイアボールファイアボール23.0%50.1%140,362
ザップザップ20.5%50.2%125,10339%
ローリングウッドローリングウッド20.2%49.8%123,542
トルネードトルネード15.5%50.2%95,076
ホグライダーホグライダー14.4%49.3%88,260
ロイヤルゴーストロイヤルゴースト13.4%51.3%82,16269%
ナイトナイト12.5%49.4%76,32277%

カード使用率ランキングをすべて見る

集計: レジェンドの道・直近7日・305,721試合(2026年9月22日まで)。100試合未満のものは載せていません。

よくある質問

クラロワのタンクとは何ですか?

体力が多く、前に出て相手の攻撃を受け止めるユニットのことです。プレイヤーの間で使われる呼び方で、公式のカード区分ではありません。

体力の多いタンクにはどんなカードがありますか?

この記事では、建物だけをねらう7枚(鍛冶屋ジャイアント・ジャイアント・ロイヤルジャイアント・ゴブジャイアント・エレクトロジャイアント・ラヴァハウンド・ゴーレム)と、相手のユニットも攻撃する4枚(ゴブリンマシン・巨大スケルトン・P.E.K.K.A・メガナイト)の11枚を一覧にしました。

エリクサーゴーレムはタンクですか?

本サイトのカード解説では「安いタンク」として使うカードと書いています。コストが3で大型ではないので、この記事の表には入れていません。Clash Royale Wiki(Fandom)のカードのページでは大型のタンクとして説明されていて、扱いが分かれるカードです。

ガーゴイルジャイアントはタンクですか?

公式サポート日本語版の「アップデート内容 – 2026年9月」では「このタンク」と呼ばれています。本サイトでは、空を飛び建物とタワーだけをねらう勝ち筋として扱っていて、勝ち筋の記事で紹介しています。

P.E.K.K.Aはタンクですか?

体力の多い大型ユニットなので、この記事の表に入れています。ただし、1発のダメージがとても大きく、大型の地上ユニットを止める切り札として使われるカードでもあります。建物だけをねらうジャイアントやゴーレムとは、動きが違います。

タンクだけを出しても大丈夫ですか?

タンクだけを出すと、止めに来た相手に一方的に削られやすくなります。マスケット銃士やベビードラゴンのような後衛を後ろに付けて、止めに来た相手を倒しましょう。

まとめ

タンクは、体力の多さを生かして前に立ち、相手の攻撃を引き受けるユニットです。本サイトでは、建物だけをねらう7枚と、相手のユニットも攻撃する4枚の、あわせて11枚をタンクとして扱っています。

使うときは、後ろに後衛を付けること、奥から出して時間を作ること、反対のレーンに備えることがポイントです。相手のタンクには、タンクキラーや建物で対応しましょう。

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