【クラロワ】連敗から抜ける方法|負けが続くときの立て直しと見直す順番

【クラロワ】連敗から抜ける方法|負けが続くときの立て直しと見直す順番

クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)で、負けが続くことはありませんか。「何をしても勝てない」「デッキが悪いのか、自分の動かし方が悪いのか分からない」と感じると、つい続けて遊びたくなります。連敗のときに大切なのは、気合いで取り返すことではなく、何が原因かを順番に切り分けることです。

この記事では、連敗から抜けるための「見直す順番」を解説します。勝てるようになる方法を約束するものではありませんが、闇雲に直すよりも、原因を絞って1つずつ直したほうが、次の試合につなげやすくなります。次の内容が分かります。

  • 連敗のときに、まず何をするか
  • 原因を切り分ける4つの視点(デッキ・カードレベル・立ち回り・気持ち)
  • 原因ごとの直し方と、読むとよい記事
  • 負けた試合の見返し方と、記録のつけ方
  • やめどきと、休んでいる間にできること
この記事の前提について

「連敗」は、この記事では「続けて負けること」を指します。何連敗からを連敗とするかに、公式の決まりはありません。また、「2〜3連敗」「10試合」などの数字は、見直しのきっかけとして置いた、この記事の目安です。

カードやルールの仕様は、2026年9月20日時点の内容をもとにしています。仕様は頻繁に変わるため、ゲーム内の表示を優先してください。対戦相手の選ばれ方(マッチメイキング)については、公式で確認できた範囲を超えて断定しないため、この記事では原因として扱っていません。

目次

連敗したとき、まずやること

連敗は、運だけでも起こります

勝つ確率と負ける確率がちょうど半分ずつだとしても、負けが続くことはあります。次の表は、勝ち負けが5割ずつで、試合ごとに結果が独立していると仮定したときの、「続けて負ける確率」の計算です。

続けて負ける試合数確率の計算確率(およそ)
2連敗0.5 × 0.525%(4回に1回)
3連敗0.5 × 0.5 × 0.512.5%(8回に1回)
4連敗0.5の4乗約6%(16回に1回)
5連敗0.5の5乗約3%(32回に1回)

これは、あくまで「ある場所から続けて負ける確率」です。試合数が多いほど、どこかで連敗が出る確率も上がります。つまり、2〜3連敗は、原因がなくても起こりえます。ここで慌ててデッキを全部変える必要はありません。逆に、負けが続くだけでなく、同じ負け方を繰り返しているなら、原因があるサインです。

連敗の長さで、動き方を変える

見直しの深さは、連敗の長さで決めると迷いません。次の表は、この記事での目安です。

状況(目安)やること理由
2〜3連敗負けた試合を1つだけ思い出す。デッキは変えない運の偏りも考えられるため。1試合だけ見れば十分です。
4〜5連敗、または同じ負け方が続く次の章の切り分けをして、直す点を1つ決める偶然ではなく、共通の原因がある可能性が出てきます。
数日間、勝てない日が続くいったん休み、デッキとカードレベルを見直す同じ状態のまま遊び続けても、原因を確かめる機会が増えないためです。

続けて遊ぶ前に、一度手を止める

負けが続いているときは、すぐに次の試合を始めたくなります。ですが、負けの原因が分からないまま次の試合を始めると、同じ負け方を繰り返しやすくなります。まず、次の3つを確認してみてください。

  • 直前の負けは、どんな負け方だったか(タワーを先に削られた、相手の勝ち筋を止められなかった、など)
  • 使っているデッキは、最近変えたか。変えたなら、いつからか
  • 疲れていたり、焦って手が動いていたりしないか

この3つに答えられれば、次の章の切り分けに進む準備ができています。

負けの原因を切り分ける|デッキ・カードレベル・立ち回り・気持ち

原因は4つに分けて考える

連敗の原因は、大きく4つに分けられます。どれか1つとは限らず、重なっていることもあります。それぞれの見分け方と、対応する記事を表にまとめました。

原因こんな負け方をしている確認するところ読む記事
デッキ空中ユニットや小型の群れに、毎回なにもできずに負ける。同じ相手に何度も負けるデッキの役割(勝ち筋・防御・呪文)がそろっているかデッキの組み方完全ガイド
カードレベル同じ交換で、相手のカードだけ残る。デッキの中に、レベルが低いカードが混ざっているデッキ8枚のレベルが、そろっているかカードレベルの上げ方
立ち回り相手のエリクサーが少ない場面で攻めていない。最初の1枚で大きく崩れる。延長戦で負けるエリクサー・出す順番・攻めと守りの切り替えエリクサーカウント先出しと後出し
気持ち・体調普段なら出さないカードを焦って出している。同じミスを立て続けにしている直近の試合の数と、疲れ具合この記事の「休むタイミングと休み方」

負けた試合を3〜5試合分、ひとことでメモする

原因を切り分けるには、感覚ではなく、記録が役に立ちます。負けた試合ごとに、「負けた理由を、ひとこと」だけ書きます。長い文章は要りません。書く内容は、次の表の3つくらいで足ります。

メモの項目書く内容の例
負けた理由(ひとこと)「空中ユニットに対処できなかった」「エリクサーが少ないところに攻められた」
きっかけになった場面「最初の1枚で大きく出しすぎた」「呪文を外した」
次に試すこと(1つだけ)「最初は軽いカードで様子を見る」

3〜5試合分たまったら、同じ理由が何回出てきたかを数えます。2回以上出てきた理由が、最初に直す候補です。バラバラなら、運の偏りや、気持ちの影響も考えます。

一度に直すのは、1つだけ

原因が見つかると、あれもこれも直したくなります。ですが、デッキも立ち回りも一度に変えると、何が効いたのか分からなくなります。直すのは1つに絞って、5〜10試合ほど続けてから、結果を見ます。デッキ全体を入れ替えるのは、避けたほうがよい方法です。デッキの組み方の記事でも、まず弱点の1〜2枚だけを入れ替える方法をすすめています。

原因ごとの直し方

デッキが原因のとき:役割を確認して、1〜2枚だけ入れ替える

同じ負け方が続くなら、まずデッキの役割を見直します。勝ち筋(タワーを削る主役)、防御、呪文、安いカードが、それぞれそろっているかを確認します。負け方に合わせて、次の記事を参考にしてください。

負け方見直す枠読む記事
空中ユニットに何もできない対空できるカード対空できるカード一覧
小型の群れに、ユニットを削られる範囲攻撃ができるカード範囲攻撃ができるカード一覧
デッキの動かし方が分からないデッキタイプ(型)完全攻略ガイドから、ビートダウンやサイクルなどの解説へ
カードを出したい場面に、エリクサーが足りないデッキの平均コストデッキの組み方完全ガイドの「安いカードの枠と平均コスト」

どのデッキを使えばよいか迷うときは、ランキングを参考にする方法もあります。集計の対象はレジェンドの道の上位プレイヤーが中心なので、同じデッキをそのまま使えば勝てるとは限りません。役割の組み方の参考にする使い方がおすすめです。

  1. 1
    勝率
    60.9%
    使用率
    0.07%
    試合数
    279
    平均コスト
    3.6
    ゲームでコピー
  2. 2
    勝率
    61.9%
    使用率
    0.05%
    試合数
    202
    平均コスト
    4.0
    ゲームでコピー
  3. 3
    勝率
    63.4%
    使用率
    0.03%
    試合数
    134
    平均コスト
    3.8
    ゲームでコピー

デッキランキングをすべて見る

集計: レジェンドの道・直近7日・207,564試合(2026年9月21日まで)。100試合未満のものは載せていません。

初めてデッキを組み直す方は、初心者におすすめのデッキ3選も参考になります。

カードレベルが原因のとき:デッキの8枚に集中する

デッキの中に、レベルが低いカードが混ざっていると、同じ交換でも相手のカードだけが残ることがあります。カードレベルの上げ方の記事では、次の方針を紹介しています。

  • カードとゴールドは、いま使っているデッキの8枚に集中して使う
  • 8枚の中では、役割の大きいカードから上げる
  • 古いカードレベルの説明(レベル15までだった頃など)は、いまの仕様と違うので注意する

レベルは、ゴールドとカードがたまるまで上げられません。すぐに直せない場合は、レベルを揃えやすいデッキ(同じカードを使い続ける)に絞るのも1つの方法です。

立ち回りが原因のとき:負け方に合わせて記事を選ぶ

立ち回りの原因は、いくつかの型に分かれます。当てはまるものから1つ選んで、読んでみてください。

負け方見直すこと読む記事
相手のエリクサーが少ない場面で攻められていない相手のエリクサーを見積もる。たとえば、相手がP.E.K.K.A(7)のような重いカードを出した直後は、相手のエリクサーが少なくなっています。エリクサーカウントのやり方
交換で、エリクサーを損している守りで使ったエリクサーと、相手が使ったエリクサーを比べるポジティブトレードとは?
最初の1枚で、いつも崩れる先に出すか、待つかを決めておく先出しと後出しの記事
守ったあと、反撃につなげられない守りに使ったカードを、そのまま攻めに使うカウンターパッシュとは?
呪文を外す、無駄打ちが多い呪文を使う場面を決める呪文の使い方
延長戦になると負ける延長戦に入る前の準備と、延長戦の守り方延長戦の勝ち方

たとえば、ゴーレム(8)のような重いカードを後ろから出すと、エリクサーを大きく使うぶん、その直後は守りが薄くなります。重いカードを出す前後は、相手が攻めてくるかどうかを、意識して見てみてください。一方で、ローリングウッド(2)のような安いカードで守れるなら、その差がそのまま得になります。

気持ちや疲れが原因のとき:自分に3つ問いかける

連敗しているときは、操作が雑になったり、焦ってカードを出してしまったりすることがあります。原因が気持ちや疲れにあるかどうかは、次の3つの質問で確認できます。

  • 直前の負けを取り返そうとして、すぐに次のバトルを始めていないか
  • 普段なら出さない場面で、カードを出していないか(焦って出す、待てない、など)
  • 眠い、疲れているなど、画面に集中しにくい状態ではないか

1つでも当てはまるなら、原因はデッキや知識ではなく、そのときのコンディションかもしれません。責める必要はありません。いったん手を止めて休むことも、連敗から抜ける方法のひとつです。

負けた試合の見返し方(2026年9月20日時点)

見返すときに見る3つの場面

負けた試合を見返すときは、全部を細かく見る必要はありません。次の3つの場面だけを見れば、原因のヒントが得られます。

見る場面確認すること
最初にタワーが削られた場面何が原因だったか(対空が足りなかった、エリクサーが足りなかった、など)
自分が大きくカードを出した場面相手のエリクサーは、そのときどのくらいだったか
試合の最後の1分延長戦を見据えた、タワーの状態と、エリクサーの使い方

試合を見返す機能について

ゲーム内に、過去の試合を見返す機能があれば、負けた試合の場面をあとから確認できます。ただし、その画面の場所や、見返せる試合の範囲は更新で変わることがあり、この記事では公式の説明で確認できていません。手順は書かないので、ゲーム内の表示を確認してください。見返せないときは、負けた直後に、先ほどの「ひとことメモ」だけ残しておけば十分です。

見返すときの手順

STEP
負けた直後に、ひとことメモを書く

理由・きっかけ・次に試すことの3つを、それぞれ1行で書きます。時間がたつと忘れてしまうので、次のバトルの前に書きます。

STEP
3〜5試合ぶん、メモがたまったら見直す

同じ理由が2回以上出てきたものを探します。それが、最初に直す候補です。

STEP
直すことを1つだけ決めて、5〜10試合続ける

決めたことだけを意識して遊びます。ほかの部分は、あえて変えません。

STEP
結果を見て、次の候補に進む

直したことで変わったか、あまり変わらなかったかを確認します。変わらなければ、次の原因を試します。

記録のつけ方の例

試合使ったデッキ負けた理由(ひとこと)次に試すこと
例1(デッキ名や勝ち筋)空中ユニットを止められなかった対空できるカードを確認する
例2(同じデッキ)相手のエリクサーが少ない場面で、動かなかった重いカードの直後だけ意識する
例3(同じデッキ)延長戦で、守りきれなかった延長戦の前に、エリクサーをためる

メモは、紙でもスマートフォンのメモアプリでも構いません。続けやすい形にしておくのが大切です。

休むタイミングと休み方

やめどきの目安

やめどきに、公式の決まりはありません。次の目安を参考に、自分で決めておくと、迷いにくくなります。

状況(目安)おすすめの動き
3連敗したとき一度手を止めて、負けた試合のひとことメモを書く
メモを見ても、原因が絞れないとき今日はここまでにして、デッキの見直しを次に回す
同じ負け方を、続けて繰り返しているとき遊ぶのをやめて、その負け方を扱った記事を読む
疲れや焦りを感じるとき休む。時間を置いてからのほうが、落ち着いて見直せます

休んでいる間にできること

休むことは、何もしないことではありません。バトルをしなくても、次の準備はできます。

  • デッキの役割を確認して、弱点の1〜2枚を入れ替える(デッキの組み方
  • たまったゴールドで、デッキの8枚のカードレベルを上げる(カードレベル
  • 気になった用語を、用語集で確認する
  • 負けた試合のメモを見返して、同じ理由が何回出ているかを数える

気をつけたいこと

連敗中は、次のような動きをしたくなることがあります。あらかじめ知っておくと、気づいたときに止められます。

  • デッキを丸ごと変える:原因が分からなくなり、カードの動かし方も身につきません。
  • 取り返そうと、続けて遊ぶ:負けた理由を確かめずに次の試合へ進むことになります。
  • 環境の強いデッキに、慌てて乗り換える:使い慣れていないデッキは、動かし方から覚え直しになります。

最近の環境の変化は、9月のバランス調整まとめで確認できます。カードが弱体化されて勝てなくなっていた、という場合もあります。

よくある質問

連敗が止まりません。まず何から見直せばいいですか?

まず、負けた試合のひとことメモを3〜5試合分書きます。同じ理由が2回以上出てきたものを、最初に直します。デッキ・カードレベル・立ち回り・気持ちの4つのうち、当てはまるものを1つだけ選んでください。

連敗はマッチングのせいですか?

マッチングの細かい仕組みは、この記事では原因として扱っていません。公式で確認できた範囲を超えて断定できないためです。相手の選ばれ方は自分では変えられないので、デッキ・カードレベル・立ち回り・気持ちの4つのうち、自分で見直せるところから確認するのがおすすめです。トロフィー戦のマッチングとカードレベルの関係は、カードレベルの記事にまとめています。

連敗中は、デッキを変えたほうがいいですか?

2〜3連敗なら、変えなくて構いません。同じ負け方が続いているときは、原因になっている1〜2枚だけを入れ替えてください。デッキを丸ごと変えると、何が効いたのか分からなくなります。

何連敗したらやめるべきですか?

決まりはありません。この記事の目安では、3連敗したら一度手を止めて、ひとことメモを書きます。疲れや焦りを感じたときは、連敗の数に関わらず休んでください。

勝率が5割でも、連敗することはありますか?

あります。勝ち負けが半々でも、3連敗は8回に1回くらいの確率で起こる計算です(試合ごとに結果が独立しているという仮定での計算)。ただし、同じ負け方が続いているときは、偶然と決めつけずに原因を探してみてください。

負けた試合を見返す時間がありません。

見返さなくても、負けた直後に「理由をひとこと」書くだけで十分です。短いひとことなら、時間はあまりかかりません。数試合たまれば、同じ理由が繰り返されているかが分かります。

上位のデッキに変えれば、連敗は止まりますか?

そのまま使えば勝てる、とは言い切れません。集計の対象はレジェンドの道の上位プレイヤーが中心で、使い慣れているかどうかやカードのレベルで結果は変わります。最強デッキランキングは、役割の組み方の参考にしてください。

まとめ

連敗は、運だけでも起こります。2〜3連敗なら慌てず、負けた試合を1つだけ思い出す程度で構いません。4〜5連敗や、同じ負け方の繰り返しが続くなら、デッキ・カードレベル・立ち回り・気持ちの4つに切り分けて、直すのは1つだけにします。

負けた直後の「ひとことメモ」を3〜5試合分ためると、原因が絞れます。疲れや焦りを感じたら、休むことも立て直しの一部です。この記事は勝てるようになることを約束するものではありませんが、原因を切り分けておけば、次の1試合を、今より落ち着いて始められます。

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