クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)で、トロフィーロードやランク戦のほかに「チャレンジ」や「グローバル大会」が出ているのを見て、「参加すると何がもらえるの?」「負けたら何か失うの?」と迷ったことはありませんか。
クラロワには、期間限定のチャレンジや大会、イベントといった、ふだんのバトルとは別の遊び方がいくつもあります。種類ごとに、参加費や負けられる回数、報酬の決まり方が違います。
この記事では、次の内容を順番に解説します。
- チャレンジとイベントとは何か
- チャレンジ・定番チャレンジ・グローバル大会・プライベート大会などの種類
- 参加のしかた(参加できる時期・参加費・負けの上限)
- 報酬の決まり方と、クラロワパスの特典
- 勝ち進むコツと、よくある質問
今月(2026年9月)に開かれているイベントの日程や個別のルールは、9月のアップデートまとめにまとめています。この記事は、どのイベントにも共通する仕組みに絞って説明します。
主な出典は、Supercell の公式サポート(日本語版)の「イベントについて」にあるチャレンジ、定番チャレンジ、グローバル大会、プライベート大会、ビクトリーランイベントなどのページです。確認日は2026年9月22日です。
公式サポートの日本語版と英語版で、書かれている内容が違う箇所がありました。チャレンジの参加条件は、日本語版が「キングレベル8以上」、英語版が「アリーナ3」です。キングレベルを上げる仕組み(キングの旅路)は、2026年5月26日のアップデートでコレクションレベルに置き換わりました(公式ブログ、公式サポートのトップページの告知)。そのため、この記事では英語版のチャレンジのページにある「アリーナ3」を採用しました。また、日本語版のチャレンジのページにある「ダイヤモンドパス」は、いまの公式日本語名の「クラロワパス」と書きます。

チャレンジとイベントとは(2026年9月22日時点)
トロフィーロード・ランク戦とは別の対戦
ふだんのバトルでは、勝ち負けでトロフィーやランク戦の順位が動きます。一方のチャレンジや大会は、それぞれのルールの中で勝ち数・負け数を数えて進む対戦です。どこで終わるか(負け数の上限や期間)は、種類ごとに決まっています。
ふだんのバトルの仕組みは、次の記事で解説しています。

公式サポートの「イベントについて」に並ぶ8つ
公式サポートの「ゲームプレイ」には「イベントについて」という区分があり、次の8つの記事が並んでいます。この記事では、対戦で勝ち進む種類(表の上から5つ)を中心に説明します。
| 名前 | どんなものか(公式サポートの説明の要約) |
|---|---|
| チャレンジ | メインのイベントの下に期間限定で表示される対戦。エリクサーキャッチなどのモードが登場する |
| 定番チャレンジ | グランド・メガドラフト・クラシックの3種類。12勝か3敗で終わる |
| グローバル大会 | 勝利数で順位を競う大会。合計5敗か期間終了まで遊べる |
| プライベート大会 | 自分でルールを決めて作る大会。ゲーム内の報酬は無い |
| ビクトリーラン | 勝つと階段を上り、報酬のある段がチェックポイントになるイベント |
| アルバムイベント | ピースを集めて画像セットを完成させると報酬がもらえる期間限定イベント |
| クラン航海 | クランでクラウンを集めて共通の報酬を進める期間限定イベント |
| ウェルカムバック報酬のログインカレンダー! | この記事では扱いません |
今月のイベントの中身は9月のまとめへ
イベントは入れ替わりが早く、同じ名前でもルールが毎回変わることがあります。たとえば2026年9月には、グローバル大会「プリンセス・ギャンビット」や、期間限定モードのチャレンジ「ロワイヤルシャッフルチャレンジ」が案内されています。日程と個別のルールは、次の記事で確認してください。

チャレンジと大会の種類
チャレンジ(期間限定のチャレンジ)
公式サポートによると、チャレンジはメインのイベントの下に期間限定で表示され、エリクサーキャッチ、ダブルエリクサー、トリプルエリクサーといったゲームモードが登場します。バレンタインデーやお正月など、特別な日をテーマにしたスペシャルイベントが開かれることもあります。
公式サポートは、スペシャルチャレンジは開催期間が短めだと注意しています。参加費や負けられる回数、目標の勝利数はチャレンジごとに違い、公式サポートにも共通の数値は書かれていません。挑戦する前に、チャレンジの画面でルールを確かめましょう。
定番チャレンジ(グランド・メガドラフト・クラシック)
公式サポートによると、定番チャレンジはイベントタブのいちばん下に常に表示されています。「グランドチャレンジ」「メガドラフトチャレンジ」「クラシックチャレンジ」の3種類があり、勝つたびに最後にもらえる報酬が増え、12勝または3敗で終了します。公式サポートに載っている参加費と最高報酬は次のとおりです。
| チャレンジ | 参加費 | 最高報酬(12勝) |
|---|---|---|
| クラシックチャレンジ | エメラルド10個 | 2000ゴールドとカード100枚 |
| メガドラフトチャレンジ | エメラルド50個 | 11000ゴールドとカード1100枚 |
| グランドチャレンジ | エメラルド100個 | 22000ゴールドとカード550枚 |
公式サポートによると、定番チャレンジではチャンピオンを含む、ゲーム内のすべてのカードでデッキを組めます。クラシックチャレンジとグランドチャレンジには制限時間が無く、好きなときにバトルでき、途中でほかのモードも遊べます。メガドラフトチャレンジの制限時間や、カードの選び方の手順は公式サポートに書かれていません。報酬の数値が最新のものかは、ゲーム内の表示で確認してください。
グローバル大会
公式サポートでは、グローバル大会は「定期的に開催」され、ゲームモードの選択メニューから直接入れると説明されています。順位はバトルの勝利数で決まり、同じ勝利数ならクラウン数で決まります。合計5敗するか、大会期間が終わるまで遊べます。
ランキングでは、上位10,000位以内に入ると正確な順位が表示され、上位1,000位に届くと「殿堂入り」になります。10,000位より下の順位はパーセンテージで表示されます。上位100人のプレイヤーが対戦中なら、ランキングの名前の横のアイコンをタップして、その試合をリアルタイムで観戦できます。参加費が必要かどうかは公式サポートに書かれていないので、大会の画面で確認してください。
プライベート大会
プライベート大会は、自分で設定を決めて大会を作れる機能です。公式サポートによると、メイン画面右上の三本線メニューを開き、「大会」ボタンから作ります。作成にはエメラルド10個が必要で、ゲーム内の報酬はありません。ゲームモード、期間、レベル上限、最大プレイヤー数などを自由に決められます。
エメラルドを払うのは作成者だけで、ほかのプレイヤーは無料で参加できます。大会は、誰でも参加できる「オープン」と、作成者が決めたパスワードが必要な「パスワード保護」の2種類です。仲間内で練習したいときは、フレンドバトルと使い分けるとよいでしょう。
ビクトリーランなど、そのほかのイベント
公式サポートによると、ビクトリーランイベントでは、バトルに勝つと階段を上ります。報酬のある段はチェックポイントになり、負けてもそれより下には落ちません。ライフが尽きると最後のチェックポイントからやり直しになりますが、エメラルドでライフをリセットすれば、同じ段から再開できます。2026年9月の公式サポートでは、チェックポイントが増え、進行状況の通知が付いた新しいビクトリーランが案内されています(詳しくは9月のまとめへ)。
アルバムイベントは、ピースを集めて画像セットを完成させると報酬がもらえる期間限定イベントです。ピースはデイリーバトル報酬・イベント報酬・ショップのセールで手に入ります。クラン航海は、クランで協力してクラウンを集め、共通の報酬を進める期間限定のイベントで、公式サポートによると開始時にクランに入っていることが参加条件です。クランの入り方は、次の記事にまとめています。

参加のしかたとルール
どの画面から入るか
公式サポートの日本語版では、入り口の呼び方が記事ごとに「イベントタブ」「ゲームモードの選択メニュー」などと分かれています。定番チャレンジはイベントタブのいちばん下、グローバル大会はゲームモードの選択メニューから、ビクトリーランはホーム画面のイベントアイコンから、と説明されています。画面の配置はアップデートで変わることがあるので、見つからないときはバトル画面の周りのボタンを確かめてみてください。
参加できる時期と終わる条件
公式サポートに書かれている範囲で、種類ごとの参加条件と終わる条件を表にまとめました。「書かれていない」とした欄は、ゲーム内で確認してください。
| 種類 | 参加できる時期 | 参加費 | 終わる条件 |
|---|---|---|---|
| チャレンジ(期間限定) | アリーナ3から(英語版) | チャレンジごとに違う | チャレンジごとに違う |
| 定番チャレンジ | アリーナ3から | エメラルド10〜100個 | 12勝または3敗 |
| グローバル大会 | 書かれていない | 書かれていない | 合計5敗か大会期間の終了 |
| プライベート大会 | 作成はアリーナ3から | 作成者だけエメラルド10個 | 作成者が決めた期間 |
カードレベルはそろえられる
公式サポートによると、定番チャレンジではカードとタワーがすべてレベル11に統一され、グローバル大会ではすべてのカードとタワーの最大レベルが11になります。そのため、カードの育成の差が勝敗に出にくいのが特徴です。
ただし、2026年9月のグローバル大会「プリンセス・ギャンビット」について公式ブログは、カードのレベル上限は11でも、使える限界突破とヒーローは個人のコレクションで決まると書いています。大会ごとの細かい条件は、その大会の画面で確かめましょう。カードレベルの仕組みは次の記事で解説しています。

対戦相手の決まり方
公式サポートによると、チャレンジの対戦相手はそのイベントでの戦績にもとづいて選ばれ、定番チャレンジでは勝利数にもとづいて決まります。グローバル大会は大会での進み具合で決まり、序盤はトロフィー目標のアリーナも考慮されます。相手探しに時間がかかると、条件がゆるくなります。
プライベート大会のページには、すべての大会の対戦相手は開催中の大会での勝利数だけで決まる、と書かれています。どれも勝ち進むほど、同じくらい勝っている相手と当たる仕組みだと考えてよいでしょう。
リトライと続行
公式サポートによると、一部のチャレンジでは、エメラルドを払って最初からやり直せます(リトライ)。また、エメラルドを払って負けた数をリセットし、プレイを続けられるタイプのチャレンジもあります(続行)。続行できるチャレンジでは、一定額のエメラルドを払えば好きなだけ続けられます。どのチャレンジがどちらに当たるかは、チャレンジの画面で確認してください。エメラルドの使い道は、次の記事で整理しています。

報酬
チャレンジの報酬は内容しだい
公式サポートは、チャレンジでは内容に応じてさまざまな報酬がもらえる、とだけ書いていて、具体的な数は載せていません。報酬の中身は、参加する前にチャレンジの画面で確かめましょう。
ほかのページには、チャレンジとつながる報酬の記述があります。クラウンのページには、クラウンは「イベント」と「チャレンジ(一定の勝利数が目標として設定されたもの)」でももらえると書かれています。ラッキー宝箱のページには、魔法のラッキー宝箱の入手先の一つとしてチャレンジが挙げられています。

定番チャレンジは勝つほど増える
公式サポートによると、定番チャレンジは勝つたびに最後にもらえる報酬が増え、12勝または3敗で終わります。参加費はエメラルドなので、勝てる見込みのあるデッキで挑むほど得をしやすいモードです。
グローバル大会の報酬とバッジ
公式サポートによると、グローバル大会では参加者全員が大会期間中に報酬をもらえます。大会が終わるとボーナス報酬もあり、エメラルドを使って受け取るか、そのまま破棄するかを選びます。上位のプレイヤーには特別な報酬があります。
参加するとバッジももらえます。上位1,000位以内に入るとチャンピオンバッジがもらえ、大会に参加するほどバッジのレベルが上がります。
クラロワパスの特典
公式サポートのクラロワパスのページによると、有料のクラロワパスには、一定の勝利数が目標として設定されたチャレンジへの無料エントリー(リトライ)が付きます。クラシックチャレンジ、グランドチャレンジ、メガドラフトチャレンジは対象外です。ミニパスには、このチャレンジの無料リトライはありません。
ビクトリーランのページには、クラロワパスを買うと、ビクトリーランイベント中にライフが1つ追加で補充されると書かれています。パスの中身は、次の記事で解説しています。

勝ち進むコツ
ここから先は、公式サポートに書かれている内容ではなく、当サイトの一般的な助言です。
使い慣れたデッキで挑む
負けの上限があるモードでは、1敗の重みがふだんより大きくなります。新しいデッキを試すより、回し方を体で覚えているデッキで挑むほうが安定します。挑む前に、デッキに弱点が無いかを一度見直しておきましょう。

負けの上限を意識して、連戦しすぎない
定番チャレンジは3敗、グローバル大会は合計5敗で終わります。負けが続いてあせっているときは、いったん休むのも手です。制限時間の無いクラシックチャレンジとグランドチャレンジなら、途中でほかのモードに移って気分を変えてから戻ることもできます。
レベルがそろう前提でデッキを選ぶ
カードレベルが11にそろうモードでは、ふだん育てていないカードも同じレベルで使えます。レベルが低くて使っていなかったカードを試せる場でもあります。いま使われているデッキは、デッキランキングで確認できます。集計はレジェンドの道の上位プレイヤーが中心で、チャレンジとはレベルの条件が違うので、参考の一つとして見てください。
- 1
- 勝率
- 68.0%
- 使用率
- 0.02%
- 試合数
- 103
- 平均コスト
- 4.4
- 2
- 勝率
- 64.6%
- 使用率
- 0.03%
- 試合数
- 209
- 平均コスト
- 3.5
- 3
- 勝率
- 67.0%
- 使用率
- 0.02%
- 試合数
- 109
- 平均コスト
- 3.9
- 4
- 勝率
- 67.0%
- 使用率
- 0.02%
- 試合数
- 103
- 平均コスト
- 3.4
- 5
- 勝率
- 62.4%
- 使用率
- 0.03%
- 試合数
- 157
- 平均コスト
- 4.0
集計: レジェンドの道・直近7日・306,181試合(2026年9月22日まで)。100試合未満のものは載せていません。
苦手な相手に当たったら
相手のデッキは選べないので、相性の悪いデッキに当たることもあります。無理に攻めず、守りを固めてタワーを守る考え方が役に立ちます。相性が悪いときの立ち回りは、次の記事でまとめています。

よくある質問
- チャレンジは何敗で終わりますか?
-
種類によって違います。公式サポートによると、定番チャレンジは12勝または3敗で終わり、グローバル大会は合計5敗か大会期間の終了まで遊べます。期間限定のチャレンジは、負けられる回数がチャレンジごとに違うので、画面のルールで確認してください。
- チャレンジはいつから参加できますか?
-
公式サポートによると、定番チャレンジはアリーナ3で解放されます。期間限定のチャレンジは、英語版の公式サポートにアリーナ3からと書かれています(日本語版は「キングレベル8以上」と書かれていて、両者で食い違っています)。
- チャレンジで負けるとトロフィーは減りますか?
-
チャレンジや大会は、それぞれのルールの中で勝ち数と負け数を数えて進む対戦です。ただし、トロフィーが増減するかどうかは、この記事で参照した公式サポートの各ページに書かれていません。気になる場合はチャレンジの画面の説明を確認してください。
- グローバル大会で殿堂入りするには何位に入ればいいですか?
-
公式サポートによると、上位1,000位に届くと「殿堂入り」になり、チャンピオンバッジももらえます。上位10,000位以内なら正確な順位が表示されます。
- プライベート大会で報酬はもらえますか?
-
もらえません。公式サポートによると、プライベート大会は作成にエメラルド10個が必要で、ゲーム内の報酬はありません。参加するほかのプレイヤーは無料です。
まとめ
クラロワのチャレンジとイベントは、トロフィーロードやランク戦とは別に、決められたルールの中で勝ち進む遊び方です。期間限定のチャレンジ、12勝か3敗で終わる定番チャレンジ、合計5敗まで遊べるグローバル大会、自分で作れるプライベート大会などがあり、参加費や報酬の決まり方がそれぞれ違います。
挑む前にルールと報酬を画面で確かめ、使い慣れたデッキで1敗を大切に戦う。これが勝ち進むための基本です。今月のイベントの日程は、9月のアップデートまとめで確認してください。




