クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)のカードには、ノーマルやウルトラレアといった「レア度」があります。レア度が高いカードほど強いのか、レア度によって何が違うのか、気になったことはないでしょうか。攻略サイトによって「レジェンド」「ウルトラレア」と呼び方が違い、迷いやすいところでもあります。
この記事では、カードのレア度の種類と、それぞれの枚数、レア度で変わること、カードの集め方、ワイルドカードの考え方を順番に整理します。レア度は5種類で、公式の日本語表記はノーマル・レア・スーパーレア・ウルトラレア・チャンピオンです。
仕様が変わりやすいゲームなので、この記事は2026年9月21日時点で、公式サポートで確認できた内容と、当サイトのカードデータの枚数だけを書いています。確認できなかった数値は載せていません。

レア度の名前と入手先は、Supercell の公式サポート「カードとデッキ」(日本語版)と、英語版の「Cards & Decks」で確認しました。確認日は2026年9月21日です。
カードの枚数は、当サイトのカード図鑑のデータ(Supercell の公式APIから毎日取り込んでいるもの)で数えました。新しいカードが追加されると、枚数は変わります。
カードのレア度とは?(2026年9月21日時点)
カードを5つに分ける区分
レア度は、カードの珍しさを表す区分です。公式サポートによると、カードには5種類のレア度があります。
公式サポートの並びでは、ノーマル・レア・スーパーレア・ウルトラレア・チャンピオンの順です。当サイトのカード図鑑でも、カードごとにこのレア度を表示しています。
英語名との対応|Legendary は「ウルトラレア」
英語版の公式サポートでも、レア度は5種類です。日本語と英語の名前は、次のように対応しています。
| 公式の日本語表記 | 英語版の表記 | カードの例 |
|---|---|---|
| ノーマル | Common | ナイト、スケルトン |
| レア | Rare | ホグライダー、バルキリー |
| スーパーレア | Epic | P.E.K.K.A、ゴーレム |
| ウルトラレア | Legendary | ディガー、ローリングウッド |
| チャンピオン | Champion | アーチャークイーン、スケルトンキング |
注意したいのは、英語の Epic が「スーパーレア」、Legendary が「ウルトラレア」にあたる点です。
攻略サイトなどでは、英語名に近い呼び方で Common を「コモン」、Legendary を「レジェンド」と書くこともあります。公式サポートの日本語版の表記は「ノーマル」「ウルトラレア」です。「レジェンドカード」と書かれていたら、ウルトラレアと同じレア度のことだと考えてください。
進化・ヒーローはレア度ではない
公式サポートが挙げる5種類のレア度に、進化(公式の表記は限界突破)とヒーローは入っていません。進化とヒーローは、持っているカードを特別な姿で使う仕組みです。
一方、チャンピオンはそれ自体がレア度の1つです。チャンピオンのカードは、ほかのカードの特別な姿ではなく、独立した1枚のカードとして集めます。3つの違いは、それぞれの解説記事で詳しく説明しています。

レア度の種類と枚数(2026年9月21日時点)
レア度ごとの枚数
当サイトのカード図鑑には、タワーユニット4枚を含めて127枚が載っています。レア度ごとの枚数は次のとおりです。
| レア度 | 枚数 | うちタワーユニット | デッキに入れるカード |
|---|---|---|---|
| ノーマル | 30枚 | 1枚 | 29枚 |
| レア | 31枚 | 0枚 | 31枚 |
| スーパーレア | 34枚 | 1枚 | 33枚 |
| ウルトラレア | 24枚 | 2枚 | 22枚 |
| チャンピオン | 8枚 | 0枚 | 8枚 |
| 合計 | 127枚 | 4枚 | 123枚 |
いちばん多いのはスーパーレアで、いちばん少ないのはチャンピオンです。ノーマル・レア・スーパーレアは、それぞれ30枚前後あります。カード図鑑では、レア度で絞り込んで一覧を見ることもできます。
タワーユニットにもレア度がある
当サイトのカードデータでは、タワーを守るタワーユニットにもレア度が付いています。次の4枚です。
タワーユニットの仕組みと選び方は、タワーユニットの記事にまとめています。

進化・ヒーローのあるカードはレア度をまたぐ
進化やヒーローの姿を持つカードは、特定のレア度に限られていません。当サイトのカードデータで数えると、次のようになります。
| レア度 | 進化のあるカード | ヒーローのあるカード |
|---|---|---|
| ノーマル | 18枚 | 3枚 |
| レア | 8枚 | 8枚 |
| スーパーレア | 11枚 | 4枚 |
| ウルトラレア | 5枚 | 2枚 |
| チャンピオン | 0枚 | 0枚 |
| 合計 | 42枚 | 17枚 |
進化のあるカードはノーマルに多く、ヒーローのあるカードはレアに多いことが分かります。レア度の低いカードでも、進化やヒーローの枠で主役になれるということです。
レア度で何が変わるか
ウルトラレアはアリーナ11から
公式サポートによると、ウルトラレアカードはアリーナ11でアンロックされます。そのため、ゲームを始めたばかりのうちは、ノーマル・レア・スーパーレアのカードが中心になります。
チャンピオンを手に入れられる時期と入手方法は、チャンピオンの記事にまとめています。

手に入る場所が違う
公式サポートでは、ノーマル・レア・スーパーレアと、ウルトラレアで入手先を分けて説明しています。たとえばウルトラレアは、スーパーレア宝箱と低ランクの対戦宝箱からは出ないと書かれています。
ショップでの扱いも違います。ウルトラレアは、アリーナ11(3400トロフィー)に到達するとショップに出るようになり、価格は15000ゴールドと公式サポートに書かれています。入手先の一覧は、次の「カードの集め方」で表にまとめます。
レベルの段数と必要な枚数
当サイトのカードデータ(公式APIの値)では、レア度ごとに、上げられるレベルの段数が違います。また、公式が2025年11月10日に示した数値では、アップグレードに必要なカードの枚数もレア度によって大きく違います(カードレベルの記事の表を参照)。
ただし、レア度ごとの始まりのレベルは、公式サポートの一覧で確認できていません。そのためこの記事では数値を載せず、レベルの上げ方と必要な枚数・ゴールドの表は、カードレベルの記事で扱っています。最新の数値は、ゲーム内の表示を優先してください。

強さはレア度で決まらない
レア度が高いと強そうに見えますが、公式サポートは、レア度にこだわりすぎないよう呼びかけています。バトルで大事なのはレア度ではなく使い方だ、という説明です。
どのレア度のカードがよく使われているかは、当サイトの集計で確かめられます。下の表は、レジェンドの道で使われたカードの使用率ランキングです。
| カード | 使用率 | 勝率 | 試合数 | 進化・ヒーローで使用 |
|---|---|---|---|---|
| 29.4% | 50.5% | 176,485 | 13% | |
| 25.2% | 49.8% | 151,634 | 28% | |
| 23.5% | 50.2% | 141,230 | — | |
| 23.0% | 50.1% | 138,006 | — | |
| 20.5% | 50.2% | 123,078 | 39% | |
| 20.2% | 49.8% | 121,400 | — | |
| 15.6% | 50.2% | 93,656 | — | |
| 14.4% | 49.3% | 86,762 | — | |
| 13.5% | 51.3% | 80,907 | 69% | |
| 12.5% | 49.5% | 75,060 | 77% |
集計: レジェンドの道・直近7日・300,594試合(2026年9月22日まで)。100試合未満のものは載せていません。
集計は、直近7日間の対戦をもとに自動で更新しています。上位のカードをカード図鑑で開くと、レア度もあわせて確認できます。デッキの強さは、レア度よりも、役割の組み合わせと使い方で決まると考えてください。
カードの集め方(レア度別)
ノーマル・レア・スーパーレアの入手先
公式サポートによると、ノーマル・レア・スーパーレアのカードは、次の方法で手に入ります。
- 宝箱
- ショップのセール品
- トロフィー目標(プレイヤーの間では「トロフィーロード」とも呼ばれます)
- 旅商人
- 魔法アイテム
- イベント
どの入手先で、どのカードが何枚もらえるかは、この記事の出典には書かれていません。報酬の中身は、ゲーム内の画面で確認してください。
ウルトラレアの入手先
ウルトラレアは、公式サポートで入手先ごとに条件が書かれています。
| 入手先(公式の表記) | 公式サポートの説明 |
|---|---|
| 宝箱 | スーパーレア宝箱と低ランクの対戦宝箱を除く、あらゆる種類の宝箱から出る可能性がある |
| 旅商人 | 持っているウルトラレアを、クランメンバーや旅商人とトレードすると、まだ持っていないウルトラレアをアンロックできる |
| トロフィー目標 | トロフィーが一定数に届くと、報酬としてもらえる |
| ショップのセール | アリーナ11(3400トロフィー)からショップに出る。価格は15000ゴールド |
| ウルトラレアワイルドカード | 好きなウルトラレアカードをアップグレードできる |
ポイントは、持っていないウルトラレアは、トレードでアンロックできると公式サポートに書かれていることです。ショップにもアリーナ11からウルトラレアが出るようになりますが、どのカードが並ぶかを選べるとは書かれていません。欲しいカードが決まっているなら、トレードとショップをこまめに確認するとよいでしょう。
チャンピオンの入手先
チャンピオンは、この記事で使った公式サポート「カードとデッキ」には入手先の一覧がありません。入手方法とカードレベルは、公式サポートの「Champions」をもとに、チャンピオンの記事で説明しています。
集めるときの考え方
すべてのカードを均等に集めようとすると、ゴールドもカードも足りなくなります。まずは、いま使っているデッキの8枚を中心に集めるのがおすすめです。
ウルトラレアがアンロックされるのはアリーナ11なので、それまではノーマル・レア・スーパーレアがデッキの土台になります。ウルトラレアは、デッキの主役にしたい1〜2枚に絞って狙うと、効率よく強くなれます。デッキの組み方は、次の記事を参考にしてください。

ワイルドカードの考え方
ワイルドカードはカードの代わり
公式サポートによると、カードのアップグレードには、ゴールドと、同じカードかワイルドカードを使います。ワイルドカードは、足りないカードの代わりになるものです。
同じカードがなかなか出ないとき、ワイルドカードがあればアップグレードを進められます。スーパーレア宝箱などからは出ないウルトラレアでは、特に頼りになります。
レア度ごとに分かれている
公式サポートには「ウルトラレアワイルドカード」という名前が出てきて、好きなウルトラレアカードのアップグレードに使えると書かれています。つまり、ワイルドカードにはレア度の区別があります。
ほかのレア度のワイルドカードの名前や、使える条件の細かい点は、この記事の出典では確認できていません。手持ちのワイルドカードの種類は、ゲーム内の画面で確認してください。
どのカードに使うか
ワイルドカードは、好きなカードに使える分、使い道を迷いやすいものです。次の順で考えると、無駄が出にくくなります。
- いま使っているデッキのカード:毎試合使うカードほど、上げたときの効果が大きい
- なかなか集まらないカード:同じカードが集まらず、止まっているアップグレードを進める
- あと少しで上がるカード:残りの枚数が少ないカードに使うと、すぐにレベルが上がる
しばらく使う予定のないカードに使うのは、後回しにしてかまいません。デッキを変えたときのために、少し残しておくのも1つの考え方です。
よくある質問
- クラロワのレア度は何種類ですか?
-
5種類です。公式の日本語表記は、ノーマル・レア・スーパーレア・ウルトラレア・チャンピオンです。
- 「レジェンド」と「ウルトラレア」は同じですか?
-
同じレア度を指します。英語版の公式サポートで Legendary と書かれているレア度が、日本語版の公式サポートでは「ウルトラレア」と書かれています。英語名に近い「レジェンド」と書かれることもあります。
- ウルトラレアはいつから手に入りますか?
-
公式サポートによると、アリーナ11でアンロックされます。ショップに並ぶのも、アリーナ11(3400トロフィー)に到達してからです。
- ウルトラレアはショップで買えますか?
-
アリーナ11に到達すると、ショップに出るようになります。公式サポートに書かれている価格は15000ゴールドです。
- レア度が高いカードほど強いですか?
-
レア度だけで強さは決まりません。公式サポートも、レア度より使い方が大事だと説明しています。当サイトの使用率ランキングで、上位のカードのレア度を確かめてみてください。
- 進化やヒーローもレア度の1つですか?
-
いいえ。公式サポートが挙げる5種類のレア度に、進化とヒーローは入っていません。どちらも、持っているカードを特別な姿で使う仕組みです。チャンピオンは、レア度の1つです。
まとめ
カードのレア度のポイントは、次のとおりです。
- レア度は5種類。公式の日本語表記はノーマル・レア・スーパーレア・ウルトラレア・チャンピオン
- 英語の Legendary は、公式サポートの日本語版では「ウルトラレア」。「レジェンド」と書かれることもある
- 当サイトのカードデータでは127枚(タワーユニット4枚を含む)。いちばん多いのはスーパーレアの34枚
- ウルトラレアはアリーナ11から。持っていないものはトレードでアンロックでき、ショップにも15000ゴールドで出る
- 強さはレア度で決まらない。デッキの8枚を中心に集め、ワイルドカードで不足を補う
レア度の違いが分かったら、次はカードレベルの上げ方を確認しておくと、ゴールドとカードを無駄なく使えます。


