スカウトで選手を獲得したら、同じ選手なのに「2026 Series1」と「2026 Series2」のカードが出て、どちらを育てればいいか迷う。
そんな人向けの記事です。スカウトは、エナジー(プレミアムスカウトに使うアイテム)などを使って選手を獲得する仕組みです。
契約書は、プレゼントから受け取ると選手を1人獲得できるアイテムです。
Series1とSeries2は、2026年に追加された選手カードの世代の名前です。2026は年の数字で、Series1が先に、Series2があとから追加された、2026年のカードの組です。
公式が書いているSeries2の違いは2つです。最大スピリッツが5,300であることと、Sランクの選手が2つ目の特殊能力に「改」を持つことです。
スピリッツは、選手の強さを表す数値です。最大スピリッツは、選手を最後まで育てきった「極」のときの値を指します。
「Sランク」は、選手カードの等級です。上からS・A・B・C・Dの5段階で、ミートなどの能力値に付くS・A・Bとは別のものです。
「第2特殊能力」は、選手が持つ2つ目の特殊能力のことで、Sランクとは別の話です。「改」は、「走塁・改」のように特殊能力の名前の後ろに「・改」が付いたものです。
題名の「どちらを使う?」に、この記事は「Series2のほうが強いのでこちら」とは言い切りません。公式がそう書いていないからです。
代わりに、結論の出し方を示します。スピリッツ・2つ目の特殊能力・能力値と守備・育成の状況の4つを順に確かめて、自分のオーダーに合うほうを選ぶ手順です。
内容は2026年10月時点です。当サイトのデータで確かめた数字は、「データで確かめた違い」の章(2026年10月12日時点)にまとめました。
当サイトでは、選手ページの題名に「2026 Series1」「2026 Series2」のようにシリーズ名が出るので、シリーズを見分けられます。
ゲーム内で、手持ちのカードのシリーズやSランクかどうかを見分ける場所は、ヘルプの文章では確かめられませんでした。
説明は、KONAMIのゲーム内ヘルプと公式のお知らせに書かれている範囲にそろえています。
公式が書く違い|最大スピリッツと、2つ目の特殊能力の「改」
公式が書く違いは、Series2のほうが最大スピリッツが高いことと、Series2のSランクの選手が2つ目の特殊能力に「改」を持つことの2点です。

最大スピリッツ|Series2は5,300、Series1は5,200
KONAMIのお知らせ(2026年10月8日更新)によると、2026 Series2の最大スピリッツは5,300です。
2026年3月25日の発表では、「グランドオープン記念福袋」で新登場した2026 Series1のSランクの選手(先発・中継ぎ・遊撃手・左翼手)の最大スピリッツが5,200とされていました(KONAMIの発表を掲載したgamebiz)。
最大スピリッツは、Sランクの選手を「極」まで育てたときの値です。
特訓レベルは、選手を「特訓」して上げる値で、上がるとスピリッツと能力値が上がります(ヘルプによる)。限界突破をすると、ランクアイコンに「超〜」と付きます。
限界突破が「超5」まで進み、選手レベルと特訓レベルが上限に達すると、ランクアイコンが「極」に変わります。育成を最後まで進めた状態です。
そのため、手に入れたばかりのカードの数字ではありません。特訓と限界突破の進め方は、特訓と限界突破のやり方の記事で説明しています。
Series1の5,200は、新登場した2026年3月25日の発表の値です。種類によっては、Series1にも5,300のカードがあります(「データで確かめた違い」の章の表)。
2つ目の特殊能力の「改」|Series2のSランクが持つ
KONAMIのお知らせによると、2026 Series2のSランクの選手は、第2特殊能力に「改」特殊能力を持っています。
「Sランク」はカードの等級、「第2特殊能力」は選手が持つ2つ目の特殊能力です。この2つは別の言葉なので、「Sランクの選手の、2つ目の特殊能力が改」と読みます。
超特殊能力は、多くが「超〇〇」「〇〇◎」と名前に付く特殊能力です。当サイトの選手ページでは、超特殊能力の次に並ぶ特殊能力が、この2つ目にあたります。
「改」は、通常の特殊能力の名前の後ろに「・改」が付いたものです。
改の効果の説明は、「チャンス・改」のように超特殊能力と同じものも、「盗塁・改」のように通常の盗塁と同じものもあり、能力ごとに違います。説明が同じでもゲーム内の数値まで同じかは、確かめられていません。
くわしくは特殊能力の一覧と効果を見てください。
違いの早見表
次の表は、公式のお知らせに書かれている内容だけをまとめたものです。
| 項目 | Series1 | Series2 |
|---|---|---|
| 最大スピリッツ | 5,200(2026年3月25日の発表。グランドオープン記念福袋のSランクの選手) | 5,300 |
| Sランクの選手の「改」 | お知らせには書かれていない | 第2特殊能力に「改」を持つ |
| スカウト・契約書での登場 | Series2が加わった後も引き続き出る | 出る |
同じ選手の2枚を比べる|見る4項目と、選手比較ページでの並べ方
同じ名前の選手でも、Series1とSeries2のカードは別のカードです。比べるときは、スピリッツだけでなく、次の4項目を見ます。
見る4項目
ヘルプで確かめた内容と、当サイトの選手ページの見方をまとめました。
| 項目 | 何を見るか | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1. スピリッツ | カードの強さの数値。ヘルプによると、高いほど試合中の「スピリッツ対決」で相手の能力を下げて有利にできる | 選手ページ・選手一覧 |
| 2. 2つ目の特殊能力 | 「改」が付いているか、効果の説明 | 選手ページの特殊能力の欄 |
| 3. 能力値 | 野手はミート・パワー・走力、投手は球威・制球・スタミナ。同じ選手でも、カードごとに別の値が付く | 選手ページの能力の欄 |
| 4. 守備 | 守備適性(そのポジションをどれだけ守れるかの段階)。ヘルプによると、選手の本来のポジション(メインポジション)以外を守るとき、適性がB以上でないと「ポジション不適性」になり、その選手のスピリッツが下がる | 選手ページの守備適性の欄 |
守備を見るのは、そのカードをどのポジションで使うかが決まっているときです。
4項目を選手比較ページでまとめて見る
選手比較ページは、選手のカードを最大4枚まで並べて、スピリッツ・主な能力・特殊能力を1つの表で見比べられるページです。
上の4項目のうち、守備は含まれないので、選手ページで確かめてください。
同じ選手のSeries1とSeries2のカードも、別の選手も、並べて選べます。
使い方は、選手ページの「このカードを他の選手と比べる」を押すか、比較ページで名前を検索して「追加」を押すだけです。
選手ページの下のほうにある「別のカードと関連する選手」の章には、「〇〇のカードの違い」の表があり、同じ選手の別のシリーズのカードが並んで出ます。
スピリッツ上位には両シリーズが並ぶ
次の2つの表は、2026年のカードを、スピリッツの高い順(同じなら主な3つの能力の合計の高い順)に並べた上位です。
選手名の下の「2026S1」はSeries1、「2026S2」はSeries2の略記です。
野手の上位
| 順位 | 選手 | スピリッツ | ミート | パワー | 走力 | 超特殊能力 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山本 浩二広島・2026S2 OB | 5,300 | A83 | A85 | B72 | 超パワーヒッター |
| 2 | 5,300 | A82 | A86 | B72 | 超アーチスト | |
| 3 | 5,300 | A81 | A83 | B76 | 超パワーヒッター | |
| 4 | 5,300 | A81 | A85 | B73 | 超パワーヒッター | |
| 5 | 松永 浩美オリックス・2026S2 OB | 5,300 | A81 | B76 | A81 | 超ラインドライブ |
| 6 | 吉田 正尚オリックス・2026S2 ワールドスター | 5,300 | A84 | A81 | B70 | 超アーチスト |
| 7 | 高木 豊DeNA・2026S2 OB | 5,300 | A81 | B70 | A82 | 超チャンスメーカー |
| 8 | 多村 仁DeNA・2026S2 OB | 5,300 | B78 | A82 | B73 | 超アーチスト |
| 9 | 5,300 | A81 | B70 | A81 | 固め打ち◎ | |
| 10 | 岩村 明憲ヤクルト・2026S2 OB | 5,300 | B77 | A82 | B72 | 超広角打法 |
投手の上位
| 順位 | 選手 | スピリッツ | 球威 | コントロール | スタミナ | 球速 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 斎藤 雅樹巨人・2026S2 OB | 5,300 | A83 | A80 | A87 | 146km/h |
| 2 | 杉下 茂中日・2026S2 OB | 5,300 | A83 | B76 | A87 | 146km/h |
| 3 | 5,300 | A84 | B77 | A84 | 156km/h | |
| 4 | 5,300 | A82 | A82 | B79 | 153km/h | |
| 5 | 村上 頌樹阪神・2026S2 通常 | 5,300 | A80 | A82 | A80 | 151km/h |
| 6 | スタルヒン巨人・2026S2 OB | 5,300 | A82 | B72 | A88 | 155km/h |
| 7 | 東尾 修西武・2026S2 OB | 5,300 | A80 | B79 | A82 | 144km/h |
| 8 | 5,300 | B76 | A84 | A81 | 148km/h | |
| 9 | 大野 豊広島・2026S2 OB | 5,300 | A82 | B79 | B78 | 150km/h |
| 10 | 5,300 | A80 | A80 | B78 | 151km/h |
どちらのシリーズが上位に多いかは、カードが追加されるたびに変わります。
どちらを優先するか|結論の手順と、決める前に確かめること
結論の出し方は、4項目を順に確かめて、自分のオーダーに合うほうを選ぶ手順です。
「Series2のほうが強い」とは、確かめた公式の資料に書かれていません。そのため、この記事も言い切りません。
公式は、スピリッツと「改」のどちらを優先するかも書いていません。この記事は優先順位を示さず、確かめる項目として4つを並べます。
同じ選手の2枚の選手ページを開いて、スピリッツの数字を見ます。
公式の最大スピリッツはSeries2が5,300、Series1が5,200です。種類によっては例外があるので、実際のカードの数字を見ます。
Series2のSランクの選手は、2つ目の特殊能力が「改」です。
試合で使いたい場面に合う効果かを、選手ページの効果の説明で確かめます。
ミート・パワー・走力(投手は球威・制球・スタミナ)は、カードごとに値が違います。
そのカードを置くポジションの守備適性も、選手ページで見ます。
すでに育てたカードがあるなら、どこまで育てたかも考えに入れます。
育てた分が、別のシリーズの同じ選手のカードに移るかどうかは、公式で確かめられていません。移ると決めつけず、移らないとも決めつけず、育てた分を失ってもよいかを考えます。
ミキサーでは成長度が引き継がれないと公式が書いていますが、これはミキサーだけの話です。
確かめた結果の読み方
4項目で分かった事実の組み合わせごとに、考え方の例を表にしました。どれも断定ではなく、判断の材料です。
| 確かめた結果 | 考え方の例 |
|---|---|
| Series2のカードのほうがスピリッツが高く、2つ目の特殊能力が「改」 | 公式が書く2つの違いが、どちらもSeries2にあります。2枚を比べるときの判断の材料になります |
| スピリッツの差が小さい。Series1のほうが能力値が高く、守備適性も使うポジションに合う | 数字の差よりも、使うポジションと能力値の合い方を重く見る考え方もあります。手持ちのSeries1を使い続ける理由になります |
| 手持ちのSeries1をすでに育てている | 育てた分が別カードに移るかは公式で確かめられていません。育成を進めた分を失ってもよいか、を先に考えます |
| Series2のカードに「改」が付いているが、その効果が使いたい場面と合わない | 「改」の効果の説明は能力ごとに違います。効果の説明を読んで、自分の使い方に合うかで決めます |
手持ちがSeries1のとき
同じ選手のSeries2のカードがあるかを、選手ページの「別のカードと関連する選手」の章で確かめます。
あれば、4項目を2枚で見比べます。スピリッツと「改」の有無で差が出るかを見ます。
Series2のカードが無い選手もいます。また、当サイトのデータでは、ミートの値がSeries1のカードのほうが高い選手もいます。
そのときは、手持ちのカードをそのまま使うのも選択肢です。
これから選手を獲得するとき
このページで「引く」は、スカウトで選手を獲得することを指します。
スカウトは、エナジーを使うプレミアムスカウトと、スカウトPを使うノーマルスカウトなどがあります(ヘルプによる)。くわしくはスカウトの仕組みと見方を見てください。
契約書などアイテムの全体はエナジー・コイン・アイテムの使い道にまとめています。
KONAMIのお知らせによると、2026 Series2が加わった後も、スカウト・契約書などからは2026 Series1の選手も引き続き登場します。
新しいSeries2が出たあとにSeries1のカードが出ても、公式の案内どおりの動きで、不具合ではありません。
どの選手が出るかは、ヘルプによると、プレミアムスカウトの「説明」ページで引く前に確認できます。

ミキサー(2026年10月時点で開催中)
ミキサーは、手持ちの選手を投入して、別の選手に替える仕組みです。選手メニューにあります。
2026年10月時点では開催中で、期間は2026年8月28日(金)15:00から2026年11月25日(水)12:59までです(KONAMIのお知らせ)。
お知らせによると、ミキサーから登場するのは「2026 Series1」「2026 Series2」の選手です。
投入した選手の成長度は、ミキサーから登場する選手には引き継がれません。くわしくはミキサーの仕組みを見てください。
データで確かめた違い|種類ごとのスピリッツと「改」(2026年10月12日時点)
「公式が書く違い」の章は公式のお知らせの言葉で、この章は当サイトの選手データで確かめた、実際のカードの値です。2026年10月12日時点の数字です。
種類ごとの最大スピリッツ
カードには、通常のほかに「セレクション」「覚醒」などの種類(カードの区分)があります。種類の違いは選手の種類の違いにまとめています。
当サイトのデータで、種類ごとにいちばん高いスピリッツを並べました。
表の「なし」は、当サイトのデータに、そのシリーズのその種類のカードが見つからなかったことを表します。
そのカードが存在しないと言い切るものではありません。
| 種類 | どんな選手か | Series1 | Series2 |
|---|---|---|---|
| 通常 | シリーズごとに出る、12球団の今の選手 | 5,200(ほとんど) | 5,300 |
| セレクション | レジェンドから現役までを集めた選手 | 5,300が多い(5,200もある) | 5,300 |
| 覚醒 | Aランクで手に入れ、Sランクに「覚醒」させられる選手 | 5,100 | 5,200 |
| タイムスリップ(TS) | 過去に輝かしい成績を残した選手(現役も入る) | 5,200 | なし |
| エキサイティングプレイヤー(EX) | 『プロスピA』の対決動画に出演した選手 | 5,200 | なし |
| MAJOR | 確かめられなかった(公式のお知らせに「MAJOR」プレイヤーという名前で出てくる) | 5,200 | なし |
| OB | プロ野球の歴史に名を残す名選手 | なし | 5,300 |
| ワールドスター(WS) | 海を渡り、世界で活躍した選手 | なし | 5,300 |
同じ種類どうしで比べると、通常と覚醒ではSeries2のほうが100高くなっています。
Series1も、通常は5,200ですが、セレクションには5,300のカードがあります。公式のSeries1の5,200は、新登場時の値と読んでください。
「改」が付くカード
当サイトのデータでは、2026 Series2のカードのほぼすべてで、2つ目の特殊能力に「改」が付いています。2026 Series1のカードには、「改」が付くものがありません。
これは、公式の「Series2のSランクの選手は第2特殊能力に改を持つ」という案内と同じ向きの結果です。
ただし、当サイトのデータにはカードの等級(Sランクなど)の項目が無いので、Sランク以外のカードに「改」が付くかは確かめていません。
2026 Series2のカードの中にも、「改」が付かないカードがごく一部あります。選手ページで確かめてください。
この章は2026年10月時点の数字です
新しいカードが追加されたり、データの取り込みが進んだりすると、この章の表の数字は変わることがあります。
最新の値は、選手一覧と選手ページで確かめてください。
よくある質問
- Series1のカードは、今も使えますか?
-
KONAMIのお知らせによると、2026 Series2が加わった後も、スカウト・契約書などからはSeries1の選手も引き続き登場します。
Series1のカードが使えなくなるという案内は、今回確かめた公式の資料にはありません。
- 5,300は、どのカードでもその数字ですか?
-
いいえ、最大スピリッツはSランクの選手を「極」まで育てたときの値で、手に入れたばかりのカードの数字ではありません。
- 「改」とは何ですか?
-
「走塁・改」のように、特殊能力の名前の後ろに「・改」が付いたものです。通常の特殊能力との効果の差は、能力ごとに違います。
通常と同じ説明のものも、超特殊能力と同じ説明のものもあります。
くわしくは特殊能力の一覧と効果を見てください。
- ミキサーからは、Series1とSeries2のどちらが出ますか?
-
KONAMIのお知らせによると、どちらのシリーズの選手も登場します。
登場しない選手の条件などは、ミキサーの仕組みで説明しています。
- 引退や退団をした選手はどうなりますか?
-
Series1の選手でもSeries2の選手でも、KONAMIのお知らせによると、引退・退団を発表した選手は、今後スカウト・契約書・活躍報酬などから配出(選手が出てくること)が停止される可能性があります。シリーズが新しくても、出なくなる場合があるということです。
配出停止とシルエット化の関係は、配出停止とシルエット化の記事で説明しています。
まとめ
Series1とSeries2は、2026年に追加された選手カードの世代の名前で、公式が書く違いは最大スピリッツ(Series2は5,300)と、Series2のSランクの選手の「改」の2点です。
Series1も、スカウト・契約書などから引き続き出ます。
どちらを使うかは、スピリッツ・2つ目の特殊能力・能力値と守備・育成の状況の4つを、同じ選手の2枚で見比べて決めます。
見比べるときは、選手比較ページが便利です。
次のページも参考にしてください。
