盗塁は、塁にいる走者が投球の間に次の塁へ走る作戦です。
「出番」は、自動で進む試合の途中で、自分が打つ・投げる操作をする場面のことです(自動で進む部分は「高速試合」と呼ばれます)。
盗塁を指示できるのは、そのうち打者の出番に塁上に走者がいるときで、「作戦」ボタンの作戦画面か「簡易盗塁」ボタンから出します。
出番の操作は打ち方と投げ方で紹介しています。
成功しやすさを決める要素は、成功率の章の表にまとめました。
この記事は、ゲーム内ヘルプ(KONAMI。公式のWebでも読めます)に書かれている範囲で説明します。
ヘルプに書かれていない数値や効果は書かず、記事の終わりの枠にまとめました。
内容は2026年10月時点です。特殊能力の効果の表だけは、ヘルプではなく当サイトのデータです。
盗塁の出し方|作戦画面と簡易盗塁ボタン
打者の出番で塁に走者がいるとき、「作戦」ボタンを押して開く作戦画面から盗塁を指示します。
もう1つの出し方が「簡易盗塁」ボタンで、盗塁を事前に指示しておく「盗塁予約」ができます。
作戦画面と簡易盗塁ボタンの違い
ヘルプに書かれている違いは、次の表のとおりです。
| 比べる点 | 作戦画面 | 簡易盗塁ボタン |
|---|---|---|
| 開き方 | 「作戦」ボタンを押して開く | 「簡易盗塁」ボタンを押す |
| できること | 走者に盗塁を指示する。選手交代(代打・代走)などもここから行う | 盗塁を事前に指示しておく(盗塁予約) |
| ディレイドスチールのON/OFF | 作戦画面でだけ切り替えられる | 切り替えられない |
| ボタンに出る情報 | ヘルプに記載なし | 相手の捕手のスローイングが「ス」、肩力が「肩」で表示される |
| ボタンの位置 | ヘルプに記載なし | 試合中の「一時停止ボタン>試合設定」で、右側・左側を切り替えられる |
2つのボタンの画面上の位置や、押したあとに走者を選ぶ細かい手順、予約した盗塁がいつ走るかは、ヘルプに書かれていません。


盗塁の指示はいつまで続くか|1球ごとにリセット
ヘルプには、盗塁の指示は1球ごとにリセットされると書かれています。
盗塁に失敗して3アウトになった場合は、そのまま出番が終了します。
盗塁の指示と一緒に出てくる作戦
盗塁を指示した状態で打つとヒットエンドラン、3塁走者に指示してバントをするとスクイズになります。
代走は、作戦画面の「選手交代」から、ベンチの選手を出せます。
ヘルプの内容は打ち方と投げ方にもまとめています。
(一般的な野球用語の補足です。ヒットエンドランは走者が走り出すのと同時に打者が打つ作戦、スクイズは3塁の走者を本塁に返すためのバントで、どちらもヘルプには説明がありません。)
1塁と3塁に走者がいるとき|ディレイドスチール
ディレイドスチールは、1塁と3塁に走者がいる状況で使える作戦です。
ONにすると、3塁走者はスタートを遅らせて、捕手が2塁に送球したタイミングで本塁に突入します。
使える条件と手順
手順は次の3つです。
1塁と3塁に走者がいる出番で、「作戦」ボタンを押して作戦画面を開きます。
1塁走者と3塁走者の両方に盗塁を指示すると、「ディレイドスチール」ボタンが操作できるようになります(両方に指示が要る理由は、ヘルプに書かれていません)。
ON/OFFは作戦画面でしか切り替えられません(簡易盗塁ボタンでは切り替えられません)。
盗塁の成功率に効くもの|走者・相手・場面
ヘルプによると、盗塁の成功率は次の表の要素などで決まります。
| 要素 | 誰・何の要素か | ヘルプの説明 |
|---|---|---|
| 走者の走力 | 走者 | 走る速さに影響する能力。数値が高いほど出塁率や走塁に好影響 |
| スタートタイミング | 走者のスタートの評価 | GREAT・GOOD・NICE・NORMALの4段階で判定。よい評価ほど成功率が上昇 |
| 特殊能力の発動の有無 | 走者 | 「盗塁」「盗塁◎」「盗塁・改」を習得している走者はアイコン上に表示。盗塁時に発動したものは評価の下に表示 |
| 捕手のスローイング・肩力 | 相手の捕手 | スローイングは捕球後の送球の正確さ、肩力は送球の強さ |
| 投手の投げた球の球速 | 相手の投手 | 要素の1つとして挙げられている |
| 打者のスイングの有無 | 打者 | 要素の1つとして挙げられている |
スタートタイミングは4段階
走者のスタートタイミングは、GREAT > GOOD > NICE > NORMAL の順によい評価です。
よい評価のときほど、盗塁の成功率が上がります。

評価を上げる操作や、評価が自分の操作で決まるかどうかは、ヘルプに書かれていません。
走者の走力と盗塁の傾向
走力は、走る速さに影響する能力です。
ヘルプには、走力はスピリッツ対決の影響を受けないと書かれています。
スピリッツ対決は、出番で打者と投手が向き合うとき、お互いのスピリッツ(選手の強さを表す数値)を比べて、劣勢の側の能力が下がる仕組みです。
選手には「盗塁の傾向」(積極・普通・慎重)もあり、積極は盗塁を試みやすく、慎重はほとんど試みません。
この傾向が影響するのは、高速試合中と、リーグ(リーグの仕組み)中に選手が盗塁を試みる確率だけです。
出番で自分が指示する盗塁とは別の話で、詳しくは野手の能力の見方にあります。
相手の捕手と投手の数値
捕手のスローイングと肩力は、LvUP(レベルアップ)や特訓(選手を強くする機能)では成長せず、特守(守備を鍛える機能)で上がる数値です。
どちらもスピリッツ対決の影響を受けません。
簡易盗塁ボタンには、相手の捕手のスローイングが「ス」、肩力が「肩」で表示されます。見方は守備適性の見方にもあります。
盗塁を出す前に見るところ
ヘルプに書かれている要素のうち、盗塁を指示する前後に見られるものを整理します。
どの値ならよい・危ないという基準はヘルプにないため、この記事ではおすすめはしません。
- 走者の走力: 野手能力の1つで、選手の詳細画面で確かめられます。
- 走者の特殊能力: 「盗塁」「盗塁◎」「盗塁・改」を習得していると、アイコン上に表示されます。
- 相手の捕手のスローイング・肩力: 簡易盗塁ボタンに「ス」「肩」で表示されます。
- スタートタイミングの評価: 盗塁のときに「GREAT」などと表示されます。
盗塁・走塁の特殊能力|効果の違い(2026年10月時点)
この章は、特殊能力の効果まで知りたい人向けです。盗塁だけ試したい人は、読み飛ばして構いません。
特殊能力は、選手が習得している特別な効果です(ヘルプによると、Bランク以上の選手が習得できます)。
盗塁に関わる特殊能力は、盗塁成功率に効く「盗塁」、走塁速度に効く「走塁」、塁上から投手にプレッシャーをかける「かく乱」の3系統です。
3系統の見方
名前の後ろの「◎」は超特殊能力、「・改」は改の段階の目印です。違いは特殊能力の一覧にまとめています。
特殊能力は、一定の確率で発動して効果を出します(発動のしくみ)。
下の表は、ヘルプではなく当サイトの特殊能力データです。効果は「微・小・中・大」の言葉で書かれていて、具体的な数値は載っていません。
「ランナー時」は、その選手が走者として塁にいるときのことです。
その間に投手の制球(狙った位置に投げる正確さ、投手の能力の見方)やキレが下がるので、走者側に有利な効果です。
「キレ」はヘルプでは説明されていません。「走力」は選手の能力値、「走塁速度」は走塁の速さに働く効果の名前で、細かい違いはヘルプに書かれていません。
効果の一覧(当サイトのデータ)
| 系統 | 特殊能力 | 段階 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 盗塁 | 盗塁 | 通常 | 盗塁成功率が小UP |
| 盗塁 | 盗塁◎ | 超特殊能力 | 盗塁成功率が中UP |
| 盗塁 | 盗塁・改 | 改 | 盗塁成功率が小UP |
| 走塁 | 走塁 | 通常 | 走塁速度がUP |
| 走塁 | 走塁◎ | 超特殊能力 | 走塁速度がUP、走力が小UP |
| 走塁 | 走塁・改 | 改 | 走塁速度がUP |
| かく乱 | かく乱 | 通常 | 走塁速度がUP、盗塁成功率が小UP。ランナー時に投手の制球が中DOWN、キレが微DOWN |
| かく乱 | 超かく乱 | 超特殊能力 | 走塁速度がUP、盗塁成功率が小UP、走力が小UP。ランナー時に投手の制球が大DOWN、キレが微DOWN |
| かく乱 | かく乱・改 | 改 | 走塁速度がUP、盗塁成功率が小UP、走力が微UP。ランナー時に投手の制球が中DOWN、キレが微DOWN |
これらを持つ選手は選手一覧で探せます。
守る側から見た盗塁|牽制とNPC走者
この章は、守る側の見方まで知りたい人向けです。
守る側で盗塁に関わる場面として、ヘルプで確かめられたのは、練習試合のフルプレイでの牽制の回数と、NPC走者が盗塁を試みることです。
相手の捕手の数値の見方は、成功率の章にあります。
NPC走者が盗塁を試みる場面
練習試合は、相互フォローのユーザーを相手に、スタミナを使わずに遊べる試合です。
そのフルプレイ(1回表から試合終了まで、すべての投球と打席をプレイする設定)では、NPCの走者が盗塁を試みることがあります。
NPCは、コンピューターが動かす選手のことです(一般的な呼び方の補足です)。NPC走者がどちらのチームの走者かは、ヘルプに書かれていません。
試合の種類は試合モードの種類にまとめています。
投手の牽制
練習試合のフルプレイで塁上に走者がいるときは、投手は打者1人につき3回まで「牽制」をすることができます。
牽制は、走者をその塁に引きつけておくために、投手が塁へ投げる野球の動作です(一般的な野球用語の補足で、ヘルプの説明ではありません)。

よくある質問
- 盗塁の成功率は何%ですか?
-
ヘルプに具体的な数値は書かれていません。
走力、スタートタイミング、特殊能力、相手の捕手と投手、打者のスイングの有無などで決まります。
- 盗塁に失敗するとどうなりますか?
-
盗塁に失敗して3アウトになった場合は、そのまま出番が終了します。
- 盗塁の指示は次の球にも続きますか?
-
盗塁の指示は1球ごとにリセットされます。
- 簡易盗塁と作戦画面からの盗塁は何が違いますか?
-
簡易盗塁ボタンでは盗塁の予約ができ、相手の捕手の数値が「ス」「肩」で表示されます。
ディレイドスチールのON/OFFは、作戦画面でしか切り替えられません。
- 走力が低い選手でも盗塁を指示できますか?
-
打者の出番に塁上に走者がいれば、作戦画面から盗塁を指示できます。走力による制限は、ヘルプに書かれていません。
成功率には走者の走力も関わります。
- ディレイドスチールは走者が1人でも使えますか?
-
1塁と3塁の両方に走者がいて、両方に盗塁を指示したときに使えます。
走者が1人だけの場合の扱いは、ヘルプに書かれていません。
まとめ
次のことは、ゲーム内ヘルプに書かれていないため、この記事でも書いていません。
盗塁成功率の具体的な数値、特殊能力の発動確率と「微・小・中・大」の具体値、ディレイドスチールの成功しやすさ、牽制の効果、盗塁を止める操作の手順、盗塁予約が走るタイミング、ボタンの位置と押したあとの細かい手順です。
盗塁は、打者の出番に作戦画面か簡易盗塁ボタンから指示します。
指示は1球ごとにリセットされ、1塁と3塁に走者がいるときはディレイドスチールも使えます。
成功率に効く要素は、成功率の章の表のとおりです。
特殊能力の効果は2026年10月時点の当サイトのデータで、盗塁・走塁・かく乱の3系統があります。
