イーフト(eFootball)で選手を獲得しようとすると、エピック・トレンド・ハイライトなど、いろいろな「カード種別」が出てきますよね。
「結局どれが一番強いの?」「トレンドとハイライトって何が違うの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
とくに検索でよく見かける「ビッグタイム」や「ショータイム」は、公式の遊び方ページの「選手獲得とカード種別」の表には出てきませんが、公式のお知らせで案内されているカードです。
先に結論を言うと、種別名だけでは強さは決まらないので、カード1枚ごとの「Lv1総合値」と「Lv上限」を見て選ぶのが基本です。
この記事では、KONAMI公式が説明するカード種別の違いと、当サイトのデータベースから見えるカード種別ごとの傾向をあわせて整理しました。
ぜひ最後までご覧ください。
公式が定めるカード種別は6種類
まず確認しておきたいのが、KONAMI公式の「eFootballを始めよう」ページに載っている「選手獲得とカード種別」の表です。
この表では、カード種別をエピック・レジェンダリー・トレンド・ハイライト・フィーチャー・スタンダードの6種類としています。
エピック・レジェンダリー・トレンドの概要
公式の説明では、エピックとレジェンダリーはどちらも「引退選手を含む選手の『特定のシーズン』を再現したタイプ」とされています。
そのうえで「エピックはレジェンダリーより成長の幅が大きい」と明記されており、この2種別は育成できる幅に差がある関係だと分かります。
一方トレンドは「現役選手の最新の試合やシーズン内の特定期間を再現」したタイプとされ、「引退選手を含む選手」を対象にするエピック・レジェンダリーとは対象範囲が異なります。
ハイライト・フィーチャー・スタンダードの概要
ハイライトとフィーチャーは、どちらも「独自にピックアップされた、現役選手の『今シーズン』を再現したタイプ」です。
公式には「ハイライトはフィーチャーよりも成長の幅が大きい」とあり、エピックとレジェンダリーの関係と同じように、育成できる幅で差がついています。
スタンダードは「現役選手の『今シーズン』を再現」とだけ説明されており、6種別の中でもっともシンプルな位置づけの種別ですね。
公式の遊び方ページには、この表に「カード画像・選手能力は仮です。今後変更となる可能性があります」という注記が付いています。
育成できる幅の大小関係(エピック>レジェンダリー、ハイライト>フィーチャー)は、公式の原文どおりです。
6種別すべてを一列に並べた順位付けは公式には書かれていないので、エピックとハイライトのどちらが上かといった比較はできません。
選手を獲得するアイテムは「契約権」
あわせて公式ページでは、これらのカードを獲得するアイテムとして「抽選契約権」「指名契約権」「選択契約権」の3種類が紹介されています。
抽選契約権は抽選契約専用のリストからランダムに、指名契約権と選択契約権はそれぞれ専用のリストから任意の選手を選んで獲得できるアイテムです。
契約権の詳しい違いや期限については、下記の記事でまとめています。

育成できる種別とできない種別
カード種別を見るうえで、強さ以上に大事なのが「そのカードを育成できるかどうか」です。
公式の表では「成長」という言葉が使われていますが、この記事ではレベルを上げて能力を伸ばすことを「育成」と書き、同じ意味で扱います。
選手の育成は2段階の仕組み
公式の遊び方ページによると、選手の育成は次の2段階で進みます。
1つ目が試合出場やイベント報酬で入手できる「レベルトレーニング」を使ってレベルを上げること、2つ目がレベルアップで得た「タレントポイント」を「タレントデザイン」で能力に振り分けることです。
レベルトレーニングは、レベルトレーニングプログラムを使って選手に多くの経験値を与え、レベルを上げる育成の方法です。
タレントポイントは、選手のレベルが上がると手に入るポイントで、タレントデザインで能力を成長させるときに使います。
タレントデザインは、タレントポイントを使って選手を成長させる機能で、自動で成長と手動で成長を選べます。
公式の表で「成長」が「-」なのはトレンドだけ
先ほどの「選手獲得とカード種別」の表には「成長」という行があり、6種別それぞれについて育成できるかどうかが示されています。
この行を見ると、「-」になっているのはトレンドだけで、エピック・レジェンダリー・ハイライト・フィーチャー・スタンダードの5種別はすべて「○」です。
つまり公式の分類上、育成できないのはトレンドという1種別だけということになりますね。
「ブースター」は種別とは別の特性
あわせて公式の遊び方ページでは、一部の選手が持つ「ブースター」という特性についても説明されています。
ブースターは、タレントデザインで育成できるパラメータの上限である「99」を超えるパフォーマンスを発揮できる特性とされています。
ブースターの有無はカード種別そのものとは別の要素なので、「この種別だからブースターが付いている」とは決められません。

当サイトの表示との対応
ここまでは公式の6種別の話でしたが、当サイトの選手詳細ページや選手一覧で表示している「カードタイプ」は、実はこの6種別と少し違います。
当サイトが表示するのは8種類
当サイトのデータベース(公開中の選手カード48,342件、2026年9月22日時点)を集計すると、カードタイプはスタンダード・POTW・トレンド・レジェンダリー・エピック・ハイライト・ビッグタイム・ショータイムの8種類で表示されています。
種別ごとの枚数と、育成できないカード(Lv上限が1のカード。当サイトのデータ上の項目名は level_cap)の割合、Lv1時点の総合値の平均をまとめました。
Lv1は育成する前の最初のレベルで、Lv上限はそのカードで育成できる最大のレベルです。
Lv上限が1のカードは育成できません。
総合値は、選手の能力をまとめて1つにした数字で、カードの種別やタレントデザインでの育成によって変わります。

| カードタイプ | 枚数 | Lv上限1の割合 | Lv1総合値の平均 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 34,696枚 | 23.1% | 66.55 |
| POTW | 429枚 | 24.7% | 87.05 |
| トレンド | 3,575枚 | 99.3% | 92.53 |
| レジェンダリー | 255枚 | 3.9% | 85.99 |
| エピック | 888枚 | 3.3% | 84.11 |
| ハイライト | 7,637枚 | 6.5% | 80.24 |
| ビッグタイム | 149枚 | 22.1% | 82.06 |
| ショータイム | 713枚 | 1.4% | 82.61 |
当サイトの8種類のうち、公式の遊び方ページの6種別の表に無い名前は、POTW・ビッグタイム・ショータイムの3つです。
ビッグタイムは2026年9月17日の公式お知らせ、ショータイムは2026年10月1日の公式お知らせで案内されていて、選手種別はビッグタイムがエピック、ショータイムがハイライトとされています。
POTWは、確認できた公式の遊び方ページとお知らせには見当たらず、公式のどの種別に当たるかは確認できていません。
公式の種別がエピックやハイライトでも、当サイトではビッグタイム・ショータイムと別の名前で表示しているため、当サイトの表示と公式の種別は一対一には対応しません。
「トレンド」は、Lv上限1のカードが99.3%を占め、公式の表でトレンドだけ成長欄が「-」である点と一致するため、当サイトの旧表示を直しました(2026年9月21日)。
スタンダード・レジェンダリー・エピック・ハイライトは公式と同じ名前ですが、公式の分類とすべて一致すると確認できたわけではありません。
同じ「ハイライト」でも育成できないカードがある
表からも分かるとおり、当サイトの「ハイライト」7,637枚のうち497枚(6.5%)はLv上限1、つまり育成できないカードです。
公式の表では「ハイライトは成長できる(○)」種別ですが、当サイトの表示上のハイライトすべてが公式の説明どおりに育成できるとは限らないことになります。
種別名だけで「育成できる/できない」を決めつけず、1枚ごとにLv上限を確認するのが確実です。
メッシの同名カードでも種別とLv上限が違う
分かりやすい例が、リオネル メッシです。
当サイトには、レジェンダリー(Lv上限9)、ハイライト(Lv上限1)、ビッグタイム(Lv上限32)という、種別もLv上限も異なる3枚のメッシが登録されています。
同名カードは、同じ名前で別々に存在するカードのことで、種別・Lv上限・能力値はカードごとに違います。
名前が同じでも、種別とLv上限はカードごとに決まる「同名カード」として扱いましょう。
メッシのように同名カードが複数ある選手は、上のリンク先の選手名まとめページでまとめて確認できます。
同名カードの考え方をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

「どれが強いか」の考え方
ここまで見てきたとおり、カード種別だけを見て「この種別が一番強い」と決めつけるのは危険です。
種別だけでは強さは決まらない
当サイトDBのLv1総合値の平均を見ると、トレンドが92.53ともっとも高い数値になっています。
ただしトレンドは99.3%がLv上限1、つまり育成の余地がほぼ無い種別でもあります。
一方でエピック(平均84.11、Lv上限1は3.3%)やレジェンダリー(平均85.99、Lv上限1は3.9%)は、Lv1の平均こそトレンドより低いものの、多くのカードが育成で数値を伸ばせます。
「今すぐ使える最大値」を取るか「育てて伸ばす余地」を取るかで、選ぶべき種別は変わってくるということですね。
見るべきはLv1総合値とLv上限
当サイトのデータベースにある「総合値(overall_rating)」は、あくまでLv1時点の基礎値です。
育成できるカードは、レベルを上げてタレントポイントを振り分けたあとの総合値がどこにも記録されていないため、Lv1総合値だけで育成後の強さまで比較することはできません。
カード1枚を評価するときは、種別名ではなく「Lv1総合値」と「Lv上限」の2つの数値を選手詳細ページで確認するのがおすすめです。
Lv上限はカードごとに育成できる最大レベルを示す数値で、当サイトの選手詳細ページでは1枚ずつ確認できます。
数値が大きいほど育成の余地が大きく、Lv上限が1のカードは、それ以上レベルを上げられない「育成できないカード」ということになります。
迷ったときの選び方の目安
公式の遊び方ページには、カード種別ごとの強さの順位は書かれていません。
公式の表で分かるのは、トレンド以外の5種別は育成できること、エピックはレジェンダリーより、ハイライトはフィーチャーより育成できる幅が大きいことです。
育成の手間をかけずに今すぐ使いたいときは、Lv上限が1のカードでも、Lv1総合値がそのまま使える数値になります。
じっくり育てて伸ばしたいときは、Lv上限が2以上のカードから選びます。
初心者への案内として、公式の遊び方ページには「まずは、初期報酬で選手を獲得できる[スタンダード選手リスト]がオススメです」とありますが、これは契約の選手リストの案内で、カード種別のおすすめではありません。
迷ったら、選手詳細ページでLv1総合値とLv上限を見比べて決めてください。
最強を知りたいなら選手ランキングへ
「結局どの選手が一番強いのか」を具体的に知りたい場合は、種別ごとの傾向を見るよりも、実際の数値で並べたランキングを見るほうが早道です。
当サイトでは、ポジション別・総合値別の最強選手ランキングを公開しています。

カード種別のよくある質問
カード種別について、よく検索されている疑問にまとめて答えます。
- イーフトのカード種別にはどんな種類がありますか?
-
KONAMI公式の「選手獲得とカード種別」の表では、エピック・レジェンダリー・トレンド・ハイライト・フィーチャー・スタンダードの6種類が紹介されています。当サイトの選手一覧・選手詳細ページでは、これにPOTW・ビッグタイム・ショータイムを加えた8種類の表示名を使っています(2026年9月22日時点の当サイトデータ)。
- エピックとはどんなカードですか?
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公式の説明では「引退選手を含む選手の『特定のシーズン』を再現したタイプ」で、「レジェンダリーより成長の幅が大きい」とされています。当サイトのデータベースでは888枚が公開されており、そのうちLv上限1(育成できないカード)は29枚(3.3%)でした(2026年9月22日時点)。
- トレンドとハイライトの違いは何ですか?
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公式の説明では、トレンドは「現役選手の最新の試合やシーズン内の特定期間を再現」、ハイライトは「独自にピックアップされた、現役選手の『今シーズン』を再現」したタイプです。公式の表では成長欄がトレンドだけ「-」(育成できない)で、ハイライトは「○」(育成できる)とされています。ただし当サイトの表示上のハイライトにもLv上限1のカードが497枚(6.5%、2026年9月22日時点)あるため、種別名だけで成長の可否を判断せず、カードごとにLv上限を確認する必要があります。
- ビッグタイムやショータイムは公式のどの種別に当たりますか?
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POTW・ビッグタイム・ショータイムは、公式の「選手獲得とカード種別」の表には登場しません。ビッグタイムは2026年9月17日、ショータイムは2026年10月1日の公式お知らせで案内されていて、選手種別はビッグタイムがエピック、ショータイムがハイライトとされています。POTWは公式のどの種別に当たるか確認できていません。当サイトのデータベースでは、ビッグタイムが149枚中33枚(22.1%)、ショータイムが713枚中10枚(1.4%)がLv上限1です(2026年9月22日時点)。
- 結局どのカード種別が一番強いですか?
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カード種別だけでは強さは決まりません。当サイトのデータベースではトレンドのLv1総合値の平均が92.53ともっとも高い一方、99.3%がLv上限1で育成の余地はほぼありません(2026年9月22日時点)。種別名ではなく、カードごとの「Lv1総合値」と「Lv上限」を確認し、具体的な強さを知りたい場合は当サイトの最強選手ランキングもあわせてご覧ください。
まとめ:カード種別は目安、最後は1枚ごとの数値で判断しよう
公式が定めるカード種別は、エピック・レジェンダリー・トレンド・ハイライト・フィーチャー・スタンダードの6種類でした。
このうち育成できないと明記されているのはトレンドだけで、他の5種別は育成できるとされています。
ただし当サイトの表示にはPOTW・ビッグタイム・ショータイムなど公式の遊び方ページの表に無い名前もあり、同じ種別名の中にもLv上限1のカードが混ざっています。
種別名はあくまで目安にとどめ、獲得したカードは選手詳細ページでLv1総合値とLv上限を確認する習慣をつけましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。


