eFootball(イーフト)のオンライン対人戦で、「クイックマッチとeFootball™リーグって何が違うの?」「マッチングってどういう仕組みで相手が決まるの?」と気になったことはありませんか。
対戦中に急に回線が重くなったり、切断されて負け扱いになったりすると、原因が自分の環境なのかサーバー側なのか分かりにくいですよね。
「イーフト 対人戦 仕組み」「イーフト マッチング」「イーフト ディビジョン」で検索しても、断片的な情報しか出てこず困っている方も多いはずです。
ディビジョンは、eFootballリーグで使われる階級のことで、上位のディビジョンほど報酬が豪華になります。
この記事ではKONAMI公式サイトで確認できる範囲に絞って、オンライン対人戦の接続方式・マッチング・ディビジョン制度・通信トラブル時の表示をまとめました。
公式で確認できていない仕様は断定せず、その旨を明記しています。
ぜひ最後までご覧ください。
オンライン対人戦の種類(接続方式で分かれる)
KONAMI公式サイトの「eFootball™ のオンライン対人戦の仕組み」によると、eFootball™のオンライン対人戦は「ピア・ツー・ピア(P2P)方式」と「クライアントサーバー方式」という2つの接続方式に分かれています。
どちらの方式になるかはモード(試合の種類)ごとに決まっていて、プレイヤー自身が選ぶものではありません。
P2P(ピア・ツー・ピア)方式
同ページによると、P2P方式は対戦者同士が直接接続する方式です。
ゲームサーバーが近くに無い地域でも比較的快適に対戦できる一方、双方の回線品質(遅延や安定性など)の影響を受けやすい、という特徴があります。
クライアントサーバー方式
クライアントサーバー方式は、対戦者がそれぞれゲームサーバーに接続し、試合の進行に必要な情報を送受信する方式です。
対戦相手の回線品質やゲーム機の性能の影響を受けにくく、通信や試合の進行がゲームサーバーで管理されるため、切断時の勝敗判定や不正行為の防止に効果的だと説明されています。
公式サイトでは、特に戦績が重要なモードでは通信の安定性と不正防止を優先し、クライアントサーバー方式を採用しているとされています。
モードごとの接続方式一覧
公式サイトが挙げているモードごとの接続方式を表にまとめました。
| 接続方式 | 対象モード |
|---|---|
| P2P方式 | クイックマッチ/フレンドマッチ(1VS1対戦部屋のみ)/チャレンジイベント(Penalty Shootoutのみ) |
| クライアントサーバー方式 | eFootball™リーグ/チャレンジイベント/ランキングイベント/テーマイベント/フレンドマッチ(Co-op対戦部屋)/ストライクアリーナ |
「チャレンジイベント」はモードの内容によって両方式に分かれている点に注意してください。
公式サイトによると、Penalty Shootout(PK戦形式)のチャレンジイベントだけがP2P方式で、それ以外のチャレンジイベントはクライアントサーバー方式です。
同じ「フレンドマッチ」でも、1VS1の対戦部屋はP2P方式、複数人が参加するCo-op対戦部屋はクライアントサーバー方式です。人数や部屋の種類によって仕組みが違うことを覚えておきましょう。
マッチングの仕組み(ゲームサーバーの割り当て)
「対戦相手やサーバーがどう決まるのか」も気になるところですが、公式サイトで説明されているのはゲームサーバーの割り当てに関する範囲までです。
ゲームサーバーとは
公式サイトによると、クライアントサーバー方式で対戦者が接続する先を「ゲームサーバー」と呼びます。
これらのゲームサーバーは、KONAMIが提携するグローバル企業が運営するデータセンターの都市に設置されているとのことです。
ゲームサーバーの設置場所
設置都市は欧州・アフリカ、米州、アジア・オセアニアの3地域に多数あり、アジア・オセアニアには東京・大阪・香港・ソウルなどが含まれることが公式サイトで確認できます。
一般的には、データセンターが地理的に近いほど通信品質の向上が期待できるとされています。
どのサーバーに割り当てられるか
ただし公式サイトは、通信品質が地理的な距離だけで決まるわけではないとも説明しています。
インフラの状況によっては、地理的に近い位置より遠い位置にあるゲームサーバーの方が品質が向上する場合もあり、eFootball™ではインフラの状況や対戦相手の位置などを考慮して最適なゲームサーバーを使用しているとされています。
マッチングの具体的なアルゴリズム(レーティングや年齢層、地域などをどう組み合わせて相手を選ぶか)については、公式サイトに記載が見当たりませんでした。
ここでは断定を避け、公式サイトに書かれている範囲だけをお伝えしています。
ディビジョンなどの段階
「ディビジョン」という段階の仕組みについても、確認できた範囲で紹介します。
eFootball™リーグはDivision制
KONAMI公式サイトの「eFootball™を始めよう」ページによると、「eFootball™リーグ」はDivision制のリーグで、対人戦・対AI戦の2つのカテゴリーを選択できます。
より上位のDivisionほど報酬が豪華になる、と説明されています。
Divisionの段数や、昇格・降格の具体的な条件、ポイントの計算方法については、公式サイトに記載が見当たりませんでした。
vsAIカテゴリー(v4.4.0で追加)
v4.4.0のVersion Infoによると、vsAI戦の新しいモードとして、eFootball™リーグに「vsAIカテゴリー」が追加されました。
Divisionが上がるごとに対戦するAIが強くなっていく仕組みで、低いDivisionのAIはeFootball™を始めたばかりの人でも試合の楽しさを体感できるレベルに設定されている、と紹介されています。
また同じv4.4.0のVersion Infoでは、vsAIカテゴリーで対戦相手のAIが操作するチームは、このモードに参加している他のユーザーのチームだと説明されています。
あわせて、家庭用ゲーム機/PC版で他プラットフォームとのオンライン対戦が可能になり、eFootball™リーグやランキングイベントでは家庭用ゲーム機/PC版で統合されたランキングで競い合うことになった、とも記載されています。
Version Infoは、KONAMI公式サイトにある、ゲームの更新ごとの追加や変更をまとめたページです。
最新の内容は公式のVersion Infoで確認できます。
v6.0.0のような番号は、ゲームの更新の版を表していて、数字が大きいほど新しい更新です。
「フェーズ」という区切り
公式サイトの「eFootball™を始めよう」ページによると、ドリームチームは「フェーズ」と呼ばれる期間で区切られています。
ドリームチームは、集めた選手と監督を自由に組み合わせて作る、自分だけのチームです。
詳しくは初心者ガイドをご覧ください。
各フェーズには、対人戦のチャレンジイベントやAI戦のツアーイベントなど、様々なイベントが開催されるとのことです。
ツアーイベントは、AI戦で遊ぶイベントのことです。
なおv5.0.0のVersion Infoの不具合報告には、「eFootball™リーグでの過去最高Divisionが1の場合、フェーズ開始直後にレーティングが変動しない旨のメッセージが表示されてしまう」という記載があります。
この記載から、eFootball™リーグにはDivision・レーティング・フェーズという制度がセットで存在していることが確認できます。
フェーズの具体的な長さ(日数や週数)については、公式サイトのVersion Info・遊び方ページのいずれにも記載が見当たりませんでした。
通信・切断の扱い
対人戦中の通信状態は、クライアントサーバー方式のモードで画面に表示されるようになっています。
アンテナ表示
公式サイトによると、クライアントサーバー方式のオンライン対人戦中には「アンテナ表示」が追加されています。
このアンテナは、自分とゲームサーバーとの通信品質をリアルタイムで表示するもので、自分と対戦相手それぞれのアンテナ表示は異なる場合がある、と説明されています。
通信レポート
試合終了後には、通信状況を確認できる「通信レポート」が表示されます。
このレポートは試合中の通信品質の変動をグラフで可視化したもので、横軸が試合の経過時間、縦軸が通信品質の変化を示しているとのことです。
グラフが高い位置で安定しているほど、良好な通信状態で試合が行われたことを意味する、と公式サイトに記載されています。
通信品質を改善するヒント
公式サイトが挙げている、通信品質を改善するためのヒントを表にまとめました。
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| バックグラウンドアプリ | 動作中のアプリを終了する |
| 電波の発生源 | 電子レンジなど電波を発生する機器を使用しない |
| 同一Wi-Fi内の通信 | 大量のデータ送受信を控える |
| モバイル版 | Wi-Fiアクセスポイントのなるべく近くから移動せずにプレイする |
| 家庭用ゲーム機版 | 有線LANでインターネットに接続する |
公式サイトは、通信品質には様々な要因が関与するため、これらの対策で必ずしも改善が保証されるわけではないとも補足しています。
切断時の勝敗判定の具体的なルール(何分で切断扱いになるか、ペナルティの内容など)については、公式サイトに記載が見当たりませんでした。
ここでは断定せず、確認できた「クライアントサーバー方式は切断時の勝敗判定に効果的」という説明の範囲にとどめます。
対人戦の前に整えるもの
接続方式やマッチングの仕組みを理解しても、自分の側の準備が整っていなければ実力を発揮しづらくなります。
対人戦の前に見直しておきたいポイントを、当サイトの記事とあわせて紹介します。
操作設定・カメラ設定を見直す
パスマニュアルレベルやボタン配置、カメラなどの操作系の設定は機種によって場所が異なります。
対人戦で操作にとまどわないよう、事前に一通り確認しておくと安心です。

フォーメーション・戦術を決めておく
接続方式やマッチングの仕組みがどうであれ、対人戦で結果を左右するのは自分のチームの戦い方です。
手持ちの選手に合ったフォーメーション・戦術をあらかじめ決めておくと、試合の入りがスムーズになります。

監督・選手を整える
チームスタイル適性を持つ監督や、ポジションに合った選手を編成に組み込むことも、対人戦を戦ううえでの土台になります。
チームスタイル適性は、監督がそれぞれのチームスタイルにどれだけ向いているかを表す数値で、選手には付いていません。
詳しくはチームスタイルの記事をご覧ください。
「誰を編成に入れればよいか迷う」という場合は、当サイトのランキング記事も参考にしてみてください。
ただし、強さの感じ方は編成や対戦相手によっても変わるため、一般論として断定はできません。


オンライン対人戦のよくある質問
オンライン対人戦の仕組みについて、よく検索されている疑問に答えます。
- クイックマッチとeFootball™リーグの接続方式の違いは何ですか?
-
KONAMI公式サイトによると、クイックマッチはP2P(ピア・ツー・ピア)方式、eFootball™リーグはクライアントサーバー方式です。クライアントサーバー方式は戦績が重要なモードで採用されており、切断時の勝敗判定や不正行為の防止に効果的とされています。
- マッチングの相手はどうやって決まりますか?
-
公式サイトでは、対戦相手の選定基準そのものではなく、ゲームサーバーの割り当てについて説明されています。インフラの状況や対戦相手の位置などを考慮して、最適なゲームサーバーが使用されるとのことです。レーティングや地域をどう組み合わせて相手を選ぶかの詳細は、公式サイトで確認できていません。
- ディビジョンとは何ですか?
-
公式サイトの「eFootball™を始めよう」ページによると、eFootball™リーグはDivision制のリーグで、対人戦・対AI戦の2つのカテゴリーを選択でき、上位のDivisionほど報酬が豪華になります。Divisionの段数や昇格・降格の条件は、公式サイトに記載が見当たりませんでした。
- vsAIカテゴリーとは何ですか?
-
v4.4.0のVersion Infoで追加された、eFootball™リーグのvsAI戦の新しいモードです。Divisionが上がるごとに対戦するAIが強くなり、低いDivisionは始めたばかりの人でも楽しめるレベルに設定されています。対戦相手のAIは、このモードに参加している他のユーザーのチームが操作しています。
- 対人戦中に切断された場合はどうなりますか?
-
公式サイトでは、クライアントサーバー方式は通信や試合の進行がゲームサーバーで管理されるため、切断時の勝敗判定に効果的だと説明されています。ただし、何分で切断扱いになるかといった具体的なルールは公式サイトで確認できていません。
- 通信が不安定なときはどうすればよいですか?
-
公式サイトは、バックグラウンドアプリの終了、電波を発生する機器の使用回避、同じWi-Fi内での大量データ通信の抑制、モバイル版はWi-Fiアクセスポイント付近でのプレイ、家庭用ゲーム機版は有線LAN接続を対策として挙げています。ただし、これらで必ず改善するとは限らないとも補足されています。
まとめ:公式で確認できる範囲を押さえておこう
eFootball™のオンライン対人戦は、P2P方式とクライアントサーバー方式という2つの接続方式で成り立っています。
戦績が重要なモードほどクライアントサーバー方式が採用され、通信品質はアンテナ表示や通信レポートで確認できるようになっています。
eFootball™リーグにはDivision制があり、「フェーズ」という期間で区切られていることも公式サイトから確認できました。
一方で、マッチングの詳細なアルゴリズムやDivisionの昇格条件など、公式サイトで確認できていない部分も多く残っています。
分からない部分を無理に断定せず、確認できている仕組みを押さえたうえで、操作設定や編成を整えて対人戦に臨んでみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。




