【ブロスタ】ガチバトルではこのキャラを選べ！初手ピック最新ガイド｜環境別の最適キャラを徹底解説

ガチバトルで安定して勝ち星を積み重ねたいなら、初手ピックの精度を高めることが欠かせません。

どれだけプレイスキルが高くても、序盤のキャラ選択を誤ると一気に押し込まれてしまうものです。

特に今シーズンはマップ構成も変化しており、各モードで求められる役割も細かくシフトしています。

この記事では、主要モードごとに「最優先で選ぶべきキャラクター」を体系的に整理し、状況別に最も勝率の高い初手ピックの判断基準をまとめました。

これを読めば、どのマップでも迷わず最適なキャラ選択ができるようになります。ぜひ最後までご覧ください。

エメラルドハントの初手ピック基準

エメラルドハントはミッドの安定性と終盤の逆転力が勝敗を大きく左右します。序盤のピックで役割を固定できるため、初手選択の重要度が非常に高いモードです。

初手最有力野キャラはリリー

リリーは終盤の逆転能力が突出しており、どのマップでも編成に組み込みやすい万能アサシンです。

特にラスト10カウント前後の詰め性能が強力で、敵ミッドを一気に落として宝石を奪い返す展開が狙えます。
敵の構成に依存しないため、初手でも安心してピックできます。

ミッド兼サポートとしてラフスを選ぶのも◎

ラフスは反射射撃で中央の主導権を握りやすく、ハイパーチャージを味方に渡すことで終盤の火力を底上げできます。ただし、リリーやアリーが残っている状況では後手に回りやすく、初手での優先順位は落ちます。

ラフスを初手で選ぶ最適なケースは、リリーとアリーが両方バンされている状況。

この場合はミッド兼サポートとして最も安定します。

ミート・ミッド枠としてのアリー、オーティス、ミープル

アリーは単純火力とスルー性能が高く、ブッシュが多いマップでは特に刺さります。

オーティスは沈黙を活かしてミッドの撃ち合いを制しやすく、ブロック地形でも安定します。

ミープルは操作範囲の広さと回避力で有利な距離を取りやすく、安定したミッド運用ができます。

ミッドのピックとしてクロウとジャネットも◎

クロウとジャネットはミッドの維持力が高く、リリーやアリーの進行を止めやすいのが特徴です。

ウルトでの生存率も高いため、相手にアサシンが多い時ほど有効です。

ブロストライカーの初手ピック基準

ブロストライカーはマップごとに必要な射程と役割が大きく異なります。初手では汎用性が高く、攻撃も守備もこなせるキャラを選ぶことが鍵となります。

どのマップでもミナが最適解

ミナは火力の到達速度が速く、どの位置に配置しても一定以上の圧を与えられます。

ガジェットの両方が強力で、特にスタンは「確定ゴール」を作りやすく、序盤の攻撃展開を優位に進められます。

ミープルで安定した攻撃力を維持しつつ、スタンさせる

ミープルのスタンはゴール前の混戦で決定打になりやすく、シュートチャンスを生みやすい性能です。

射程管理も容易で、安定して中央の制圧ができます。

ブッシュマップで光るオーティス

ブッシュが多いマップでは、オーティスのスキルセットが刺さりやすく、敵のアサシンを封じつつ守備の要にもなれます。

初手に選んでも編成が崩れにくい点が評価ポイントです。

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強奪の初手ピック基準

強奪は初手ピックの重要度が最も高いモードです。

特に水辺があるマップでは、コーデリアスとチャックの優先度が大幅に上昇します。

コーデリアスとチャックがおすすめ

この場合は初手でコーデリアスを取るのが鉄則です。理由はコーデリアスのウルトでチャックを一定時間無効化できるため、相手がチャックを取ってもカウンターが成立しやすいからです。

ウルトによる“消し”が成立すると金庫への圧力が一気に弱まるため、コーデリアス側が明確に有利になります。

コーデリアスのみバンされている場合

この状況では初手チャックが最適です。

その後、対面を2枚で守れるキャラを組み合わせることで盤面を安定させられます。

チャックのみバンされている場合

このケースでは初手コーデリアスの価値は下がり、別の強キャラを優先して問題ありません。

この三つの関係性を理解しておくだけでも、ゴーダツの水辺マップでの勝率は大きく変わります。

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強奪でのその他の初手候補

ミナ、クロウ、アンジェロ、カゼ、イヴなどは状況対応力が高く、どの相手編成でも安定します。

特にクロウは防衛からのカウンターが強力で、ハイパーチャージの爆発力も編成の軸として優秀です。

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ホットポテトの初手ピック基準

ホットポテトは中央の対面がそのまま勝敗に直結するため、初手の影響が大きいマップのひとつです。

ミナやコーデリアスが抜群に刺さる

ミナは純粋な火力と対応力でどの位置でも仕事ができ、編成の穴を作らない安定感があります。

コーデリアスは防衛能力の高さに加え、無視で金庫へ向かう動きが強力で、攻撃にも守備にも貢献できます。

グレイやミープルも◎

ミナやオーティスは依然として中心的な存在ですが、マップ構造によってはグレイやミープルといった“局所的に強みを出せるキャラ”が存在感を放ちます。

ホットゾーンはエリア管理が勝敗を左右するモードなので、射程やエリア維持能力を総合的に見ながらピックすることが重要になります。

特設：それぞれのマップのおすすめピックキャラ

サラマンダーマップでの初手ピック

サラマンダーは障害物と射線が入り混じり、接近戦と中距離の入れ替わりが激しいマップです。
そのため、エリア維持しながら敵の動きを分断できるキャラが強さを発揮します。

特に評価が高いのはミナとオーティスで、どちらも“相手の動きを制限しつつエリアの主導権を握る”という点で圧倒的な安定感があります。

そこにグレイやミープルを組み合わせることで、前線の押し引きを柔軟にコントロールできます。
これらのキャラがバンされている場合は、射程でエリアを押せるキャラを中心にピックするのが安全です。

ノースアイスでの初手ピック

ノースアイスは広めの視界と直線的な射線が特徴のマップで、中距離から遠距離のキャラが維持力を発揮しやすい環境です。
そのため、安定した火力と生存能力を兼ね備えたキャラが有利になります。

ミナとオーティスが依然として強く、早い段階で取る価値があります。

特にミナはシーズン全体の環境でも突出した存在なので、バンされていない限り優先度は常に高いままです。
ミープルはガジェットによるエリア戦の安定感が魅力で、初手でも後手でも活躍できます。

新マップ「ナイトフェス」での初手ピック

ナイトフェスは構造が複雑で、エリアを取るために“ラインを段階的に押し上げる立ち回り”が求められます。
そのため、単体性能だけでなく“味方と連携しながら位置を調整できるタイプ”のキャラが重宝されます。

ミナ、ミープル、グレイの3体は特に扱いやすく、序盤から中盤にかけてエリアを確保しやすい点が評価されています。
他の候補がバンやピックで消えてしまった場合は、射程で無理なく圧をかけられるキャラを選ぶと安定しやすいです。

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バトルロイヤル（ソロ・デュオ）の初手ピック

バトルロイヤルでは、初手の強さよりも“終盤に残る強さ”が重要になるため、ピック基準が他モードと大きく異なります。
ただし、開幕の撃ち合いに備えて序盤の弱さが致命的にならないキャラを選ぶ必要があります。

ソロバトルロイヤルのおすすめ初手ピック

ソロでは単体性能が高く、1対1に強いキャラが生き残りやすいです。

ミナを筆頭に、ミープル、クロウあたりが安定して強さを発揮します。

クロウは“継続追撃能力”が高く、終盤の詰めにも強いため、初手で取るメリットが大きいです。

デュオバトルロイヤルのおすすめ初手ピック

デュオでは相方との相性が何より重要なので、単体性能だけでなく“役割の組み合わせ”で評価が変わります。
ミナはもちろん強いですが、ミープルのスタン、クロウの終盤性能、オーティスの制圧力など、相方の射程や立ち回りに合わせて柔軟に選べます。

まとめ

記事では、主要モード全体での初手ピックの最適解を整理しました。

共通して言えるのは、今シーズンはミナの安定感が圧倒的で、どのモードでも最優先の存在になっているということです。
また、水場のあるマップではコーデリアスとチャックの関係性を理解しておくことで勝率が大きく変わります。

初手ピックは“最初の一手で試合の展開を作る重要な工程”ですので、自分の得意なキャラと環境を照らし合わせながら選んでみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。