【プロライ】打撃のコツとバントの打ち方【プロ野球RISING】

このページでは、試合操作方法・打撃のコツ・バントの打ち方などを詳しく解説しています。
なかなかヒットが打てない方や、ホームランが打てない方、空振り(三振)してしまう方はぜひ参考にしてください。
まずは打撃のシステム・判定を把握しよう
打撃のタイミング判定
投球位置に応じて打球の正確性(ミート)の判定タイミングが変わるように調整されています。

基本(中心に球が来た場合)は、ちょうど真ん中で打撃することで、【パーフェクト】が出て、長打になりやすくなります。

内角高めの投球ほど、早めのタイミングで打撃すると【パーフェクト】が発生します。

外角低めの投球ほど、遅めのタイミングで打撃すると【パーフェクト】が発生します。
打球発生角度(内角高めの球の場合)
投球位置に応じて、打球の左右角度が変わります。

内角高めの球ほど、打つと「引っ張る方向」に飛びます。
打球発生角度(外角低めの球の場合)

外角低めの球ほど、打つと「流す方向」に飛びます。
打球の平均角度とは?
平均角度とは、打者が打つ打球の平均的な角度のことです。
この角度が高いほど、打球はより遠くへ飛びやすく、長打率も高くなる傾向があります。
選手の平均角度は固定されている
プロライでは、選手の平均角度は育成によって変化することはありません。
良い打球を打つために
良い打球を打つためには、プレイヤーの操作技術だけでなく、選手の基本能力やスキルも重要です。
選手の能力は、トレーニングや潜在能力の開放によって強化することができます。
打撃のコツ
1. 必ず打撃範囲の予想をする

プロライでは、事前に投球コースを予想できます。
投手がボールを投げるコースを左 / 右 / 上 / 下から予想すると、右の画像のように、その方向にボールが飛んできた場合に正確な投球位置が表示されます。
ストライクゾーンに入るか入らないかが分かるので、予想が的中すればかなり有利になります。
2. ホット&コールドゾーンを確認する

打者の実際の記録を基に、ストライクゾーンが9分割で表示されます。
ホットゾーン | 赤色が濃いほど打球速度にボーナスがつき、良い打球になる確率が上昇する |
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コールドゾーン | 青色が濃いほど打球速度にペナルティを受け、良い打球になる確率が低下する |
各選手のホット/コールドゾーンは、[名鑑]か保管選手の詳細で確認できます。
3. 相手投手の投げる球の速さをよく見る
一番大切なのが、投手の球のスピードを意識すること。
ストレートと変化球では球速が変わり、変化球の中でも早い変化と遅い変化があります。
4. それぞれの球種の軌道を把握する
投手の投げる球種を把握すれば、タイミングを合わせやすくなります。
ストレート、変化球の種類(カーブ、スライダー、フォークなど)を把握して、それぞれの球速と軌道を頭に入れましょう。
5. 変化球への対応に慣れる
変化球は球速や軌道が変化するため、対応が難しいです。
変化球への対応力を高めるためには、投手が球を投げた瞬間から変化球の軌道をよく見て、タイミングを合わせる練習が重要です。
6. 状況に応じて次にどんな軌道でくるか予想する
例えば、ノーボール・2ストライクの場合を考えてみましょう。
ノーボールなので、投手としてはまだ余裕があります。
そのため、わざとフォーク等でストライクゾーンを外してくる場合が多いです。
一方フルカウント(3ボール・2ストライク)などの場合は、しっかりとストライクゾーンに入れてくることが多いです。
このように、状況に応じて次にどこに球が来そうか予想するのも大切です。
バントの打ち方
バント操作方法

打者が打席に入った後、画面の下にあるバントボタンをタップしましょう。
タップするとバントが有効になります。

バントをもう一度タップすると、バントをキャンセルできます。
バントの成功率

ストライクゾーンの中心に近いとバントの成功確率が増加し、遠くなるほど失敗する確率が増加します。
打者の「忍耐力」能力値と「バント」潜在能力が高いほどバント成功確率が増加します。
試合操作をマスターしよう
練習モードで練習できる
ゲームガイド(練習モード)を活用することで、試合中の様々な操作を練習し、スキルアップできます。
プロライのゲームガイド(練習モード)は、[試合開始 → ゲームガイド(練習モード)]メニューからプレイできます。
このモードでは、打撃、バント、盗塁、牽制、交代など、試合中の様々な操作を練習できます。
選手を自由に選んで練習可能
練習モードでは、所持していない選手も含め、好きな選手を選んで投球や打撃の練習ができます。
また、トレーニングレベルと潜在能力がMAXの状態の選手で練習できるため、実際の試合に近い状況で操作を確認できます。