ブロスタのガチバトルで、ダイヤ帯やエリート帯、レジェンド帯から抜け出せずに悩んでいませんか。
よく質問されるのが「レジェンド帯から抜けるにはどうしたらいいですか」「何が大事ですか」といった内容です。
多くのプレイヤーが、安定したキャラを選んで堅実にプレイしようとします。
しかし、実はそのプレイスタイルこそが、上のランクに上がれない原因になっているかもしれません。
この記事では、勝率を飛躍的に上げるための立ち回りと、マスター帯以上を目指すために今から身につけるべきスキルを解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
ガチバトルで勝つための最重要ポイント
キャリーキャラを選ぶことの重要性
ガチバトルで勝率を上げるために最も大事なのは、キャリーキャラを取ることです。
キャリーキャラとは、破壊力のあるキャラクターを指します。
多くのプレイヤーがやりがちなのは、初手でガスなど先攻しにくいキャラを選ぶことです。
確かにガスは安定するキャラではありますが、これでは勝ちづらいのが現実です。
味方が何をピックしてくれるかわからない状況では、自分がどれだけ破壊や逆転できるキャラを取るかが勝敗を分けます。
エリート帯やレジェンド帯が「魔境」と呼ばれる理由
エリート帯やレジェンド帯は、よく「魔境」と呼ばれています。
その理由は、競技シーンとは違って味方が必ずしも適切なピックをしてくれるとは限らないからです。
味方のピックに期待できない以上、自分が試合を決められるキャラを選ぶ必要があります。
どんなに序盤で星の差をつけられても、最終盤で破壊して逆転すれば勝てるのです。
賞金稼ぎやエメラルドハントなどのモードでは、この逆転力が特に重要になります。
無双キャラで練習する意味
破壊力のあるキャラを使うことは、単に勝率を上げるだけではありません。
将来的にレジェンド帯やマスター帯に到達した時に通用するスキルを磨くことにもつながります。
難しいキャラやキャリーキャラを使うことで、上位ランクでのプレイスキルも自然と身についていきます。
何回死んでも構わないので、ハイパーチャージを溜めて破壊ムーブをする練習を重ねましょう。
これが結果的に、長期的な成長につながるのです。
具体的なキャラ選択の考え方
破壊キャラの代表例
破壊力のあるキャラクターとして挙げられるのは、モーティス、ケンジ、ブル、ダリル、チェスターなどです。
これらのキャラは遠距離でも近距離でも相手を圧倒できる力を持っています。
特にモーティスやケンジは、ハイパーチャージを溜めれば試合を一気にひっくり返せる性能を持っています。
エメラルドハントのようなモードでは、こうしたキャラで2周ハイパーチャージを回せると非常に有利です。
自分が持っているキャラの中から、最も破壊力のあるものを選ぶ意識を持ちましょう。
避けるべきピック
フランケンのようなキャラは、対面では強いものの逆転力に欠けます。
カウンターはできても、自分から試合をひっくり返す力がないため、エリート帯やレジェンド帯では不利になりやすいです。
初手でガスを取るのも、安定はしますが勝ちきる力が弱いため推奨されません。
相手の逆転キャラに対してカウンターできるキャラを選ぶのは良いのですが、自分も逆転力を持つことが前提です。
バズのように、逆転の可能性を秘めたキャラを選ぶ方が勝率は高まります。
ピックの優先順位
まず相手に取られたら厄介な逆転キャラを消すために、先にピックするのも一つの戦術です。
例えばドラコのような強力なキャラを持っていない場合、相手に取られる前にバンするか自分で取ることを検討しましょう。
その上で、自分が持っている中で最も破壊力のあるキャラを選びます。
味方のピックを見て補完する形でキャラを選ぶのではなく、自分が試合を決められるキャラを最優先にする意識が大切です。
このピック方針を徹底することで、勝率は確実に上がっていきます。
エメラルドハントでの立ち回り
序盤の動き方
エメラルドハントでは、序盤から積極的に前に出て相手にヘイトを取らせることが重要です。
ガジェットをしっかり警戒しながら、どんどん前張りして圧をかけていきましょう。
何回死んでも構わないので、ハイパーチャージを溜めることを最優先に考えます。
味方がエメラルドを10個拾っていても、それを信用してはいけません。
最終的に自分がエメラルドを持って逆転するというイメージを常に持ちましょう。
ハイパーチャージの使い方
ハイパーチャージが溜まったら、相手のHPが回復しきっていないタイミングを狙って使います。
相手がエメラルドを拾っている状態なら、積極的に倒しに行きましょう。
モーティスやケンジなら、ハイパーチャージで一気に複数の敵を倒して試合をひっくり返せます。
ただし、味方が逆転されそうな時にカバーできるよう、ハイパーチャージを温存する判断も必要です。
状況に応じてハイパーチャージを使うタイミングを見極めることが、上達への鍵となります。
終盤の逆転戦術
終盤では、相手がエメラルドを持っている状態で倒すことが最優先です。
味方のエメラルド保持者が倒されることを前提に、常にカバーできる位置取りを意識しましょう。
相手の逆転キャラ、特にブルやケンジには要注意です。
自分がエメラルドを持っている時は、無理に前に出ずリスポーン地点でキルすることも有効です。
最後まで諦めずに破壊ムーブを続ければ、大差がついていても逆転できるのがエメラルドハントの魅力です。
味方を信用しすぎない立ち回り
エメラルド保持者への考え方
ガチバトルでは、味方がエメラルドを10個拾ったからといって安心してはいけません。
味方は死ぬものだと思って、常にカバーできる体制を整えておきましょう。
ジャネットのような逃げ性能の高いキャラを味方が使っていても、逃げてくれるかはわかりません。
自分が最終的にエメラルドを拾って逆転するという意識を持つことが大切です。
この考え方を持つだけで、立ち回りが大きく変わります。
カバーの重要性
味方がピンチの時に、すぐにカバーに入れる位置取りを意識しましょう。
特に終盤では、味方が倒されることを前提に動くことが求められます。
モーティスやダリル、ケンジのような機動力のあるキャラなら、カバー力も高いです。
味方が前線で戦っている間に、横から挟み込むような動きが理想的です。
カバーを意識した立ち回りができるようになると、チーム全体の生存率が上がります。
リスキルのタイミング
相手の主力キャラを倒した後は、リスポーン地点で待ち伏せするのも有効です。
特にザベスのような脅威となるキャラは、復活直後に再び倒すことで試合を有利に進められます。
ただし、リスキルに固執しすぎて味方がピンチになることは避けましょう。
常に全体の状況を見ながら、リスキルするかカバーに回るかを判断します。
柔軟な判断力が、勝率アップにつながります。
その他のモードでの戦い方
ホットゾーンの場合
ホットゾーンでは、エリアを踏み続けられるキャラを選ぶことが最優先です。
フランケンで真ん中を一生踏むとか、パムで踏み続けるといった戦術が有効です。
ドラコのような耐久力と火力を兼ね備えたキャラも、ホットゾーンでは非常に強力です。
変に遠距離キャラで支援するよりも、エリアを踏める近距離キャラの方が結果的に勝ちやすいです。
エリア踏みを意識した立ち回りを徹底しましょう。
賞金稼ぎの立ち回り
賞金稼ぎでも、破壊力のあるキャラを選ぶ原則は変わりません。
序盤で星の差をつけられても、最終盤で相手を倒しきれば逆転できます。
特に終盤は一人倒すだけで大きく星が動くので、チャンスを逃さないようにしましょう。
ハイパーチャージを溜めておいて、ここぞという時に使うのが効果的です。
最後まで諦めずに戦い続けることが、勝利への道です。
まとめ
ガチバトルで勝率を上げるには、何よりも破壊力のあるキャリーキャラを選ぶことが重要です。
安定したキャラではなく、試合をひっくり返せるキャラを使うことで、自分の力で勝利をつかみ取れます。
モーティス、ケンジ、ブル、ダリルなどの無双キャラを練習することは、今の勝率を上げるだけでなく、将来的に上位ランクで通用するスキルを身につけることにもつながります。
味方のピックや動きを信用しすぎず、自分が最後に逆転するという意識を持ちましょう。
エメラルドハントでは特に、ハイパーチャージを2周回せるように立ち回り、終盤で一気に試合を決める展開を目指します。
何度も練習を重ねることで、これらの立ち回りは必ず身についていきます。
この記事で紹介した戦術を実践すれば、ダイヤ帯、エリート帯、レジェンド帯から抜け出し、マスター帯へと到達できるはずです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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